次のステップに挑戦中 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

拒食症を治すと決めた時から

食べたい欲求に全て従ってきました。


キャッチフレーズは『迷ったら食べる』


食べたいけど怖いな、どうしようかな、って迷ったら『回復のためだから食べる』を選択していました。


食べるものは主に許可食のお米でした。


当時は許可食が少なかったので

三食のお米以外にも、小腹が減ったらお米。

口寂しいときもお米。

なんとなく気持ちが不安定な時にもお米を食べていました。


お米は心の安定剤でもありました。


その甲斐あって、ぐんぐん体重が増えて今は体調も体重も充分に回復しました。


ここまで回復したので、ここで食欲を一度きちんと見直してみたくなりました。



数日前から見直し実践中。


その事をブログに書いた時、ブロ友さんから「ステップアップだね」ってコメントをいただけて、とても励みになりました。


自分の食べ方と向き合い
いまほんとお米が食べたい?
本当は甘いものじゃない?
お腹空いていないよね?
何か不安なことがあるから食べようとしてる?
っていちいち考えて。

今まではその『いちいち考える』がストレスになるのがわかっていたので
あえて向き合わずにいました。

心が回復したせいか、いまは向き合うことがおもしろくて。

今まであまりお菓子を食べなかったので、それを食べることは増えましたが

一日5合以上食べていたお米が
今は3合以内に収まっています。

このおかげで数ヶ月見失っていた空腹感を少し取り戻しました。

これがとても快適。

次のステップへの挑戦、楽しいうちは続けていきます。