霊能者のセッションを受けた過去 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

拒食症との闘いの中で、たくさんの医師やカウンセラーさんにお世話になり、とても感謝しています。


ただ、コレはどうなん?な出会いもいくつかありました。


トップオブどうなん?は霊能者Mさんのセッションです。


Mさんのセッションを受けたのは拒食症が悪化していく時でした。


もう自分の努力ではどうしようもできないという絶望感と、食べられないから思考もいつも停止がちで八方塞がりでした。


だから少しでも病気から脱するきっかけが欲しかった。


Mさんは私の仲良しの友人からの紹介だったので

高額をぼったくられることはないかなって安心感がありました。


当時拒食が酷すぎて頭も体も動かない状態だったので、そのMさんの経歴などは全く確認せずに、とにかくすがる思いでセッションをお願いしました。


Mさんは私より少し年上の女性でした。


待ち合わせに指定されたのは、大きい駅の地下にあるドトールでした。


店内はいつもすごく賑わっていて、その日も満席でした。

しかもドトールって座席の距離がかなり近い。


ガリガリふらふらな私が涙を流しながら話す内容、他のお客さんに丸聞こえ。


隣の大学生っぽい男子2人組も、反対側のパソコン打ってるサラリーマンも、絶対私たちの話に耳ダンボでした。


Mさんの霊視によると、私の拒食の原因は『考えすぎ』でした。


⭐︎何も考えずに食べたら治る。

⭐︎世界では毎日何十万人(何百万人?ケタは忘れた)もの人が餓死していることを思い出したら食べられる。

⭐︎食べるものがあるのに自ら食べないんだから贅沢病だ


というようなアドバイスをくれました。


私は霊が見えないので、Mさんの霊視の信ぴょう性は判断できないですが

最後にMさんから言われたことで一気に気持ちが冷めて我に返りました。


それは

「寄付をすることであなたの魂が浄化されるので、私に一口8万円の寄付をさせてあげます。

皆様だいたい10口くらい寄付をすると、様々な問題が解決していきます。いま手持ちがなければ後日振り込みでもいいし、月々数万円ずつでもいいですよ。」

ということでした。


長くなるので続きはまた次回に書きます。



暑くなって薄着になるこの時期、毎年スーパーが寒すぎる問題に悩んでいましたが

今年はキンキンに冷えたスーパーでノースリーブでも快適に買い物できてます♡