走らない自分も快適 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

拒食症で痩せ過ぎたら

ジャンプや小走りもできなくなりました。


そこから回復するにつれ筋力が戻り

昨年の秋、やっと1分くらい走れるようになりました。


もともとはジョギングが趣味だったタイプ。


数分だけでも走れるようになり

すっごく嬉しかったし、心地よかった。

心地良いから自然に時間が伸びて

この半年くらいは10分くらいの朝ランが日課になっていました。


拒食の時は生きてるだけで精一杯だった真冬も

朝5時から快適に朝ランを続けていました。


ほんと、気持ちよく走っていたのですが、、、


この1カ月ほど体が重たくて

走る日は5日に一回くらい。


早朝の空気は大好きなので

走らない日も2、3分歩きにいくのですが。


私、拒食症になる前は

この臨機応変ができなかったんですよね。


走るって決めたら

貧血でも体重くても時間なくても

とにかく走る。


もうそうなると

最初の『心地良いから走る』って気持ちはゼロ。

ただの義務感と脅迫観念。


つまりはこれが過活動マインド。


『今日は体重いから走るのやーめた』

『今日は走りたいから走ろ』って

臨機応変にできるいま、快適です。


ちなみに体が重いのは確実に体重が増えたせい。


そんな現実を目の当たりにしても

以前のように ガーン(´Д` )って落ちなくなりました。


そりゃ今でもスリムでいたいけどさ。


体重を増やしたことのメリットが多過ぎて。


納得しながら体重を増やしてきたからかな。


以前、ふるさと納税で小型のフィットネスバイクをもらいました。


過活動しない!って決めたけど罪悪感が出る〜って時に

気持ちを鎮めるために活躍してくれました。


いまはリビングで長期お休み中♡