餓鬼っとる場合じゃない | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

え、芸能人?!

SnowManの方ですか?

ってかこれモニタリング(ドッキリ番組)?


って思うくらいの超絶イケメン(死語かな)が職場に入社しました。


確実に8頭身以上だし

顔が整いすぎていて肌が透き通っている。

まぶしくて直視できない。


↑って言う割にめっちゃ見とる。


とにかく

同じ空間にいることが恥ずかしくなるほどの美男子(また死語?)が会社に入りました。


そして彼は私と同じ業務をすることも多々あるとわかりました。


確実に、私の年齢より我が息子の年齢に近い彼。


そんな彼と仕事をしながら私、本気で悔やみましたよ。


拒食症のせいで劣化しまくった

シワクチャたるみBBAな自分を。


(ちなみに私

コロナ5類移行以来、こちらの会社ではノーマスクを貫いています。

化粧しても隠しきれないしみシワたるみ、あえて全て見せています。)


ほんとにね、、、

もしあの数年間がなくて

普通に年齢を重ねていれば

ここまでひどく老け込んでいないはず。


『俺まだ本気出してないだけ』ならぬ

『私あの時期がなければ美しいの』


私は普段から

自分の顔や体の皮膚の劣化を見るたびに

餓鬼ってた数年間を本気で悔いるのです。


だけど

あの数年間があって一度ぜんぶリセットできたからこそ

前よりも生きやすくなり

人生楽しくなったのも事実。


あと

拒食症のときは鬱すぎて

どんな美男子にも全く心踊らなかったなぁ。


怖かったけど食べ続けてきたから

今またこんなにわくわくできている。


息子のような若者にきゃ〜♡ってなれる。


ほんま私、餓鬼っとる場合じゃないわ。


もっと顔や体にハリを復活させて

世の中のイケメンたちに心踊る毎日を楽しみます。


それにしても『イケメン』て

今の若い子たちはなんて表現するんやろ、、、



(いま家族で

おっとっとの化石発掘シリーズにハマり中。)