やっぱり、母よ | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

正月早々話合いをして

距離を置くと決めた実母。



それからはお互い連絡はほぼ取っていないのですが

久々に母からラインが来ました。


母の日の《ネガティブ》ギフトを贈ったので

そのお礼が、と思ったら


骨折した、との連絡でした。


そのラインを読んだ瞬間

「無駄にデブやな」とつぶやいた自分がいました。


母は昔からずっと太っていました。


おまけに化粧もしない、髪もいつもボサボサ。

友達に見られると恥ずかしいお母さんでした。


ただ、本人はめちゃくちゃプライドが高く

朝から晩まで他人の見た目批評をしていました。


その容姿でよく言うなぁと

保育園児のときからすでに母の言動にひいていた私。


それも私が痩せに執着した原因の一つ。


とにかく私

母のようにはなりたくない、で生きてきました。


自分を棚に上げて他人を批判する

不平不満愚痴しか言わない

だらしない体型


そんな人だけにはなりたくなかった。


そんな人になっていないつもりなのですが

最近体型はまあまあ母寄り。


太っていれば骨が強いわけじゃないけど

母、60歳すぎてから2年に一度は骨折しています。

(骨粗鬆症ではなかったらしいですが。)


昔っからあれだけ食べまくって

栄養は行き届いてなかったのか、と。


とにかく私

アンチ母で生きてきたんだな〜って

再確認した出来事でした。