おいくら万円?摂食障害の出費 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

許可食やNG食が無ければもっと生きやすいだろうけど

今のところ許可食をやめるつもりはない。


許可食のおかげでここまで回復できたのは事実。


私を救ってくれた最高の許可食はお米。

いまも毎日4〜5合、美味しく食べています。



私を回復させてくれた歴代の許可食の皆々様、ありがとう。


果物も永く私の相棒。


先日大量購入して、3日後にまた買った。



いまは毎日5個くらい食べるのですぐなくなる。


ストックがあれば安心できるし

お買い得だったし

シーズン終わりのこの時期は

私好みのボソボソ食感のりんごが多いし


買わない理由、ないやん。


たまに許可食への出費がもったいなくなるけど

お得なのを見ると結局また買う。


ただ、へんな基準もある。


リンゴなら1玉百円以上のものは買わない。

(大袋で買うけど、1玉いくらか計算する)


ミックスナッツなら

20gくらいの小袋がたくさん入っているものに限る。

つまり小袋一袋あたりの値段が安いもの。


その基準に当てはまらなければ

すんなりあきらめられる。


グッジョブ、ケチ精神。


このケチ精神、医療費には発揮できなかった。


今まで摂食障害関連で受診した医療費は

数十万円、、、でおさまっていると思いたい。


いまさら考えてもしかたないから

詳しく計算しないようにしているけど

さすがに百万円は超えていないはず。


許可食は一回ごとの価格は小さいけど

積もり積もって医療費くらいになっとるんかもね〜


(いまは1日の終わりの家族とのおやつタイムが大好き)