食べ終われない。心の過食 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

ホットケーキミックスを使ってパンを作りました。


いつも自分で作るお菓子も今回のパンも

私は味見程度しか食べません。


味付けや添加物(今回はホケミに添加物が入っている)がNG。



以前、よく行くドラッグストアのキャンペーンで

管理栄養士による食事アドバイスを受けました。


そのおかげで

毎日3600キロカロリーくらい摂取しているとわかりました。




当然食べすぎと指摘されましたが

これでも少なめに申告していました。


いまはその頃よりも家族と食事をしたり

同僚や友人と外食もできるようになった分

摂取カロリーも増えていると思います。


いまも家の食事は「ごちそうさまでした」でスパっと終われません。


朝も晩も(昼は会社で食べるから大丈夫)家族との食事が終わってからずーっとキッチンで食べ続けます。


それで結局一日4合、5合のお米を食べたり

フルーツ爆食になります。


夜は特によく食べる。

お腹パンッパンにならないと終われない。


そこに幸せを感じている自分もいます。

美味しく食べているのは確実。


私は過食嘔吐はしたことがないので

いわゆる非嘔吐過食になるのだと思います。


もうお腹パンッパンすぎて動けないくらいになります、毎日。


拒食症だったときは体が飢餓状態で

一口食べると爆発的に食べていました。


その頃は自分でも

体が食べ物を欲している実感がありました。


でも今はもう体は飢餓ではない。

しっかり体重が戻り、筋力も体力も戻りました。


明らかに心の過食。

許可食がまだまだ限られているから

食べても結局気持ちがしっかり充たされていないのだと思います。


飢餓状態だったときの爆発的な食べ方の癖が抜けないせいもあります。


いくら美味しいとは言え

お腹がはち切れそうなのは体に負担だと思う。

改善したいなぁ。