検索魔の私…
娘ちゃんは、ずっと突発性難聴じゃないかと思って不安でいっぱいでした
突発性難聴は時間が勝負
治療が遅れれば遅れるほど、治る確率が下がるらしい
娘ちゃんが耳が変っていい始めたその日は、仕事が入ってて行けなかった
土日を挟んだ
そして、4日間の効果の無かったお薬の期間
無駄な時間を過ごし、治療が遅れたんじゃないかと不安でいっぱいでした
大学病院では、いつもの如くスゴク混んでて、診察まで1時間程待たされた
今までの経緯を話し終えると、
こちらでも聴力検査しましょう![]()
と、DOCTORが言うので、検査室へ
大学病院なので広い広い
あっち行ったりこっち行ったり、迷子になりそう…
娘ちゃん、一人でお部屋に連れて行かれました
検査後、また、診察室へ向かい1時間程待ちます
診察室に呼ばれ、言われたことは、問題なさそうです
………💦💦💦
えっ…???
その時、娘ちゃんの聴力は正常範囲とされている25dbギリギリあったのです
なので、問題ないでしょう…と…
え〜〜〜!?!?
しいて、病名を付けるなら、機能性難聴とか心因性難聴です!
学童期のお子様にみられる症状です
とのこと。
でもでもでも、大学病院まできて、そんな一言では帰れません。
私、食い下がりました
ホントにほっておいていいんですか?
突発性難聴の疑いはないですか?
子供が耳が変って訴えても、何がどう変かもわからないし、大丈夫だよ!なんて言えないし、自分の判断で、この子の耳を一生駄目にしてしまったらどうしよう😣って不安なんです。
つい、数時間前の検査で中程度の難聴でウチでは診れないって言われてここにきたのに、本当に何もしなくて大丈夫ですか???っと…
その勢いに押されてか、先生が
ホントに聞こえてるか聞こえてないかを判断する検査がありますよ!やってみますか?
っと新しい提案をしてくれるではないですか!!
その名もABR(聴性脳幹反応)検査
音を聞かせて脳が反応するかを診るらしい
子供が適当にボタンを押したとか押さなかったとかそんなの関係なく、脳波の動きで聞こえてるか聞こえてないかの判断をするそう
そんなのがあるのか![]()
さすが大学病院✨✨
検査は1週間後
先生は必要ないって言ったけど、お守り代わりにビタミン剤と血流をよくするお薬を出してもらってその日は帰宅しました
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つづきます![]()
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