ブログネタ:ずっと読めなかった漢字

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最近、ニュースで、中国製おもちゃの回収の事が目立つ。
使用禁止の鉛を、塗料の中に入れて使用していたらしい。

中国本土では、事情を知らない労働者や、地域の人達、周りに生息している生物たちが、汚染の影響を受けているらしい。
いろいろな動物の、奇形個体が数多く、写真付きで報道されていた。

そんなニュースを見聞きしているこの時期に、インターネットの記事のヘッドラインで、「大丈夫か?二足の草鞋・・・」という見出しを見た。
「二足の草鞋」を、「2足のクサガエル」と読んでしまった私は、「なに~、また環境汚染の犠牲の奇形体か?」と強い憤りを憶えた。



2本足のカエルなんて、オタマジャクシからカエルになる時に、普通になる体型なのですが、その時の私の精神は、「この星はオレが守る!」みたいな地球防衛軍モードになって暴走しており、イメージ的には、下の写真の様なエグイイメージになっていた。

2本足



奇形



しかし、記事を読むと、全然、奇形カエルの事は、触れていない。
よく漢字を見ると、「草鞋」=「わらじ」だった。 (カエル=>蛙です。)
なんだ、「二足の草鞋(わらじ)」かっ!


わらじ



自分の間抜けさに呆れつつも、心の憤りの炎は、消えておらず、
「いったいこの俺の振り上げた拳は、どこに振りおろせばいいのか?」

モヤモヤしつつ、今日のブログを書いてます。
皆さんも、読み間違いには気をつけてください。




ブログネタ:好きなお菓子

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先日のハロウィーンの時、近所の子供用に、買っておいたお菓子が、結構余ってます。
箱に入れて置いておくと、ついつい食べてしまいます。
いろいろな種類がありますが、その中で、本当に何年ぶりかで、「たまごぼーろ」を食べました。

ボーロ


ボーロ2

パッケージは、キティちゃんのパッケージで、モダンに可愛くなってますが、中身のまるい物体は、昔と同じサクサク・パサパサ感と、ほんのり卵のコクとほのかな甘さが、なんとも懐かしく、非常においしく感じました。
緑茶との相性は、バッチグーです。

やっぱり、何十年も生き残ってる定番商品には、それなりの理由があるのですね。

そして、この現象こそは、

「久しぶりに会った人が、当時と変わってないと、なんだかうれしくなって、評価は3割増しになるという、“シャア専用モビルスーツ理論”」

なんですね。

そうゆう意味では、これも何年も食べてないですが、「かにぱん」なんてのも、久しぶりに食べたいですね。
あの「かにぱん」って食べ物も、そうとう口の中の水分を持ってきますよね。

はっきりと甘いわけではないのですが、しばらく噛んでいると、口の中で、唾液と混ざり合って、うっすらと甘くなる所が、癖になります。
インターネットで、調べてみましたが、今も、しっかり販売しているようです。

メーカーのホームページには、「かにぱんを遊びながら食べよう! 」なんてのもありました。

昔、食べてた「かにぱん」って、賞味期限ってあったんですかね?
今考えると、一体いつから置いてあったのか分からない「かにぱん」を、普通に買って食べてました。

ブログネタ:英会話できますか?

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本当、こんな事言うと、みんなにヒンシュク買うと思うのですが、いやらしい話、私、英語ベラッベラです。

「英会話できますか?」っていう質問には、私にとっては愚問です。

もう英語が空気みたいな存在なので、意識してません。もう、「エア英会話」です。(それじゃ、本当は話せないみたいに聞こえる)

というのは、人生の半分以上をアメリカで、暮らしているので、そうなってないとおかしいですよね。

でも、最初の頃は、英語を話すのに、やはり気後れみたいな所があって、なかなか言葉が出てきませんでした。

ある時、アメリカ人に、英単語のスペルを聞かれて、私が、すらっと正しい綴りを言ったら、アメリカ人は「なんで、話せないのに、そんなにスペルを知ってるの?」と驚かれました。

その時思ったのですが、日本人の中学・高校くらいの英語の単語知識は、結構高い。

では、なぜ話せないかというと、気持ちの問題なんだと。

「自分は、日本語を完璧に話せる。アメリカ人は英語を完璧に話せる。そこで、私が外国語の英語を、少しでも会話として話せるのは、それだけで凄いことなんだ。まったく気後れする必要はない、むしろ、誇りに思うべきことだ。」

それからは、下手くそな発音でも、文法が多少間違ってても、かまわず話しました。

そうすると、相手もしっかりと聞いてくれて、意外と会話になるもんです。

それからは、飛躍的に英語での会話力は、伸びましたね。

だから、日本人の平均的な英語教育レベルの人達は、気持ちしだいで、絶対に、英語がすらすら話せるようになる筈です。

自信を持ってください。日本語なんていう難しい言語を話してるのですよ!英語なんて、簡単です!


タイトルに「英語べらべら」と書きましたが、今でも、たまに、アメリカ人に「あなた、英語上手いね。」と言われるのがショックです。

だって、日本人が他の日本人に「日本語上手いですね。」なんて言わないでしょう?

それと同じで、やっぱり、アメリカ人には、「英語のまあまあ上手い外国人タレント」レベルに見られているのでしょうね。