皆さん、おはようございます☀
光秀「事ほど左様に頬をほころばせどうした?」
蘭丸「上様からこの刀を拝領したのです」
(光秀が刀に触ろうとすると蘭丸が引っ込める仕草に光秀が「あっ」ってなる)
光秀「大切な刀だからお前が宝物だろう、大事にしてね、用があるからバイバイ」→捌ける
蘭丸「不動行光付喪神、人には五郎座御座候」
嬉しそうに読んでスキップして捌ける
再演→蘭丸考え込んでる
光秀「もの思わしげな顔でいかがした?」
蘭丸「上様からこの刀を拝領したのです」
(光秀が刀に触ろうとしても蘭丸は手を引っ込めない 光秀は自分の行動に自分で気が付く)
光秀「大切な刀だ」
蘭丸「何故私にくれた?」←台詞追加?
光秀「お前が宝物だろう、、、どうした?」
蘭丸「形見を分けられたみたいで妙な胸騒ぎがする」
光秀「信長様は今もご健在だから形見な訳ないよ大事にしてね、用があるからバイバイ」→捌ける
蘭丸「不動行光付喪神、人には五郎座御座候」
神妙な面持ちで読んで肩落として捌ける
この流れの変わりよう、何かあるよね
あと、光秀が刀に触ろうとする仕草、本当に些細なことだと思うけどすごく引っかかった
まんばちゃん序伝回想シーン(小田原での無茶な進軍)
初演→三日月「無事に戻ってこれたではないか」
再演→三日月「無事に戻ってこれたと聞いた」
山姥切「主は何を考えているんだ」
三日月「お主はそれが知りたいか?」
初演→若干優しめに聞いているように見える
再演→ハッとして台詞言った後顔が険しく見える
山姥切がその台詞で布で顔を覆う場面
初演→ただ答えられなくて困るように見える
再演→一瞬目が見開かれて何かを悟ったように見える
※ジョ伝見れば話が繋がります
お主はそれが知りたいか?
この台詞言ってる時の三日月の顔、初演と再演で全然違った
微笑みすらあった初演に対して、再演では頬笑みのほの字も無かった
すごい目を見開いて険しい顔してた
今思ったけど、刀ステの主の精神力、化け物じゃない?
ここから紅白戦
山姥切と三日月の最初の戦闘
山姥切の「くそじじい!!!」で捌けた後
初演→三日月「んー、、、」→追いかける
再演→三日月首左右に振って「やれやれ」→追いかける
再演三日月の心情的には、またかってことなのかな...
長谷部に宗三が謝った後の燭台切登場
初演→一期が切られそうになるところを助ける
再演→鯰尾が切られそうになるところを助ける
再演で追加された台詞は長谷部の「燭台切か」とその後の燭台切の「お邪魔かな」
2回目の山姥切と三日月の戦闘
初演→山姥切は行手を阻まれた後、間合い取ってから渋々刀を抜いている
再演→2回目に行手を阻まれた瞬間すぐ刀抜いたし
三日月もそれでいいみたいに頷いてる
三日月は初演のまんばちゃんと動きが変わったからそれでいいって感じで頷いた...?...のか?
ここから月の下で山姥切が落ち込む場面
初演→話しながらゆっくり膝抱える山姥切に近付く三日月
再演→紅白戦思い出してぐっと膝を抱える山姥切に一度立ち止まり優しい微笑みで近付く三日月
一緒にお酒飲む時
初演→お酒注いだらすぐ隣に山姥切の方を向いて同じ段に座る
再演→一度背を向けて離れ、見かねたように隣に山姥切に背を向けて1個下の段に座る
山姥切「俺たち刀剣はものだ、それなのにどうして心がある」
初演→切なそうに聞いて見えるし、三日月を見ながら聞いている
再演→心からの叫びに聞こえるし、三日月の方を見ず、すぐにうずくまる
ここから本能寺の変二部隊同時出陣
冒頭の蘭丸と光秀の会話
光秀「せめて次の季節の椿は拝みたいものだ」
初演→蘭丸「何をおっしゃいます、何度でも見ればいいじゃないですか」
再演→蘭丸「光秀さま、、、」
光秀「お前と違って自分の年の功を指折り数えて生きていなねばならない年だ」
再演のセリフ、含みありすぎないすか...
椿の花についての会話
初演
蘭丸「椿は武家においては縁起の悪い花とされています でも私は嫌いではありません 美しい花を見ていると心が落ち着きます」
光秀「花を嫌いな人間などおらんよ」
蘭丸「それでは、私は上様に用を申し付けられているのでこれにて」
再演
蘭丸「椿は武家においては縁起の悪い花とされています 私は、、、あまり好きではありません」
光秀「花に罪はない」
蘭丸「しかし、よくない兆しを思わせます」
光秀「よくない兆しとの、、、」
蘭丸「この本能寺で何か悲しいことが起こるような」(このセリフの後、私は何を言ってんだって顔でハッとする)
光秀「どうした」
蘭丸「それでは、私は上様に用を申し付けられているのでこれにて」
蘭丸は2回目なのか、それともうっすら記憶があるだけなのか...
不動捜索で宗三に追いつかれる場面
不動が宗三に綺麗という台詞、初演も再演も立ち位置が反転してなくて同じ
これに関しては意味があるのか?
初演も再演も上手と下手が反転してるから立ち位置逆にならないとって思ったけど、深い意味はない?
ここから蘭丸が織田組に助太刀する場面
不動が蘭丸を持ち上げてくるくるした後
初演の蘭丸は「どこかでお会いしたことあります?」と言っていたけど、再演は台詞なし
再演蘭丸は会ったことあるのか...?
驚きすぎて声が出ないだけなのか...?
蘭丸と別れる場面
薬研「本当は会っちゃいけないんだけどさぁ...
でも会えて嬉しかったぜ」
初演→振り返って蘭丸をちょっと見ながら
再演→振り返らず蘭丸のことも見てなかった
↓
蘭丸が捌ける前の台詞
初演「不思議な方達だ」
再演「どこかで会ったことがあるような」
やっぱり再演蘭丸は謎が多い
光秀の名前で使いを出した場面
初演→鯰尾「三日月さんの立案だけどね」(口頭)
再演→鯰尾「三日月さんの立案だけどね」(おそらく別の場所にいる、お茶飲んでる三日月が反対側に現れる)
三日月「上手くいったみたいだな」
シナリオ的には同じなんだよね
ここは深く考えなくて良いのかな?
ここから本能寺の変
国継の死体発見の場面
初演→三日月「時間遡行軍は蘭丸に信長を助けさせる算段だ、うむ」
再演→三日月「時間遡行軍は蘭丸に信長を助けさせる算段だ、行こう」
語尾!台詞違う...
蘭丸が時間遡行軍に助けられた後の敵軍との戦闘
家臣の「蘭丸殿、信長様は!」のセリフの前に初演にはなかった「どうして、、、」が再演にはあった
やっぱり再演蘭丸は初演経験してるけど記憶はハッキリしてない...?
光秀の謀反を止めようとする蘭丸に途中、一瞬刀を抜きかける場面が再演にはあった
蘭丸と光秀の一対一の時、再演は刀だけじゃなく手足も使って殴ったり蹴ったりしてた
あと、蘭丸が光秀に対して「死ね」と言ったのは再演のみ
蘭丸が長谷部に切られそうになる場面
初演蘭丸「私は上様をお守りしなければならない」
再演蘭丸「私は今度こそ上様をお守りしなければならない」
今度こそ?
蘭丸が死んだ後の会話
不動「ごめんまんばちゃん、俺、ダメ刀を返上できそうにない」
初演→すごく苦しそう
再演→最初少し笑って「ない」の部分が強め
薬研「逃げられないならどうする」
初演→迫力あったし凄んでた
再演→静かに優しく問いかけてる
薬研、お前も違うんか...
宗三に対する三日月の「さぁ、行け」
初演→強め
再演→優しく
光秀を刺そうとする不動に長谷部が名前呼ぶ場面
初演→名前叫んでる
再演→優しくなだめるように
長谷部「俺たちではなく自分の心に問え」
初演→厳しめ
再演→優しく
長谷部「不動行光、泣いてる暇などないぞ」
初演→厳しめ
再演→優しく
再演の後半の長谷部、不動に対して言い方が優しくなってる
長谷部も薬研も再演の方が優しくなってる
以上が、私が感じた初演と再演の違いです
台詞や行動の解釈不一致もあるかと思いますが、私の感じ方ですので異論は受け付けます
とりあえず、色々と凄かった...
軍議シーンね、2日目のおはぎね...
塊で口から出てたね...
不動が光秀を刺そうとして堪えるシーンは毎回見るたびに胸が締め付けられる
長谷部も薬研も宗三も、構えてはいるけど、刺さないって信じて自分から辞めるのを待ってるところが何とも言えない
カーテンコールは内番服で可愛かったし
大千秋楽、一兄のマイクついてなくて、鶴さんの借りてた姿がめっちゃ可愛かった
バクステもOPの練習で客席1列目の窪寺さんに向かってピースとかファンサしてて、好きってなりました笑
とりあえず虚伝も情報量が多かった...
悲伝の感想ツイート見る前の私で一回メンタルケアしたかった...
考察ツイートを読む手も1時間以上止まらなかった...
刀ステは心に余裕があるときに見ないといけないね...
今も現段階でも三日月は円環の中にいると思うと日常生活に支障が出る
でも三日月があれだけ頑張っているんだからって思えば大抵のことが苦じゃなくなる
まんばちゃんも本丸のみんなもあんなに頑張ってるんだもんね、私の仕事なんて比じゃないくらい
そもそも比べられるものじゃないけど、少なくとも何があっても生きようって思える作品でした
外伝の円盤は悲伝前にポチったので届いたら早速また見ようと思います
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます😊
では、次回の更新で♪