アロマセラピーを初めようと思った理由をまとめること。
それは、アロマセラピーの「効能理由」に興味があるからだったりします。
効能のみに興味があったわけではないです。
個人的に効くかどうかは正直分かりません。
ただ、「アロマ」と「匂い」の繋がりを自分なりに理解するのが面白そうだった^^
つまり脳の構造に興味がありました。
セミナーにおける情報は以前自分が調べていた内容と一致しているものが多く、
納得できるものでした。
自分が調べていた事は「スポーツ医学」と「心理学」。
どちらも脳の働きへ密接に関わる内容でした。
その中で調べた「嗅覚」は脳の中でも特殊な伝達機能であること。
分かりやすく一文で言ってしまえば・・・
嗅覚は五感の中で最も理性を介せず感情・本能に働きかける!
ですw
以下にざっくりな脳のお話を記載しますが、読み飛ばして全然大丈夫!です。
-----------------------------------------------------------------------------------
<匂いと脳の関係ざっくり話>
匂いの元となる科学物質の分子が鼻腔から入ってきます。
このときに、嗅粘膜近くの粘液に分子が溶け込みます。
で、粘液層から嗅細胞を刺激し、脳に伝える電気信号に変換されます。
そして「大脳辺縁系」と直接つながっている「嗅球」に電気信号が神経に沿って送られます。
匂いの器官は脳の中でも情感・記憶・自律神経を司る「大脳辺縁系」に直接つながっており、
人間の感情に直接うったえる要因になると言われています。
-----------------------------------------------------------------------------------
この辺のお話はアメリカでも有名な医学雑誌に検証込みで記載されていたので、
まず間違いないかと思います。
日本でも文献・ネットをあされば幾らでも似た内容は引っ張り出せるでしょう。多分・・・。
ちなみに自分が調べた時に記載されていた実験結果についてですが、
レポートで残ってたので乗っけてみます。
<五感ついて感情面・知覚面に訴える割合(感情:知覚)>
嗅覚 8 : 4
味覚 6 : 6
聴覚 4 : 8
触覚 4 : 8
視覚 2 : 8
あくまで割合のお話ですが、嗅覚が一番ダイレクトに感情面に来ています。
感情は言い換えれば本能。つまりコントロール出来ない部分です。
知覚も言い換えれば理性。認識し分析し蓄積した経験を元に判断する。
上記の割合から嗅覚以外は、理性を通す割合が増えていきます。
この辺がアロマセラピーの有用性に一役買っている要因となってきそうです。
まだ、アロマセラピーのお話にたどり着いていませんが(笑)、
こういった裏づけは結構大事だなって思ってますので面倒ですけど書いちゃいました。
良く理解してからの方が効率的かなって思うので、
今回同様簡単に自分の為にまとめちゃって話を進めて行きたいなぁって思いますw
ではお付き合い頂きまして、ありがとうございました~♪
それは、アロマセラピーの「効能理由」に興味があるからだったりします。
効能のみに興味があったわけではないです。
個人的に効くかどうかは正直分かりません。
ただ、「アロマ」と「匂い」の繋がりを自分なりに理解するのが面白そうだった^^
つまり脳の構造に興味がありました。
セミナーにおける情報は以前自分が調べていた内容と一致しているものが多く、
納得できるものでした。
自分が調べていた事は「スポーツ医学」と「心理学」。
どちらも脳の働きへ密接に関わる内容でした。
その中で調べた「嗅覚」は脳の中でも特殊な伝達機能であること。
分かりやすく一文で言ってしまえば・・・
嗅覚は五感の中で最も理性を介せず感情・本能に働きかける!
ですw
以下にざっくりな脳のお話を記載しますが、読み飛ばして全然大丈夫!です。
-----------------------------------------------------------------------------------
<匂いと脳の関係ざっくり話>
匂いの元となる科学物質の分子が鼻腔から入ってきます。
このときに、嗅粘膜近くの粘液に分子が溶け込みます。
で、粘液層から嗅細胞を刺激し、脳に伝える電気信号に変換されます。
そして「大脳辺縁系」と直接つながっている「嗅球」に電気信号が神経に沿って送られます。
匂いの器官は脳の中でも情感・記憶・自律神経を司る「大脳辺縁系」に直接つながっており、
人間の感情に直接うったえる要因になると言われています。
-----------------------------------------------------------------------------------
この辺のお話はアメリカでも有名な医学雑誌に検証込みで記載されていたので、
まず間違いないかと思います。
日本でも文献・ネットをあされば幾らでも似た内容は引っ張り出せるでしょう。多分・・・。
ちなみに自分が調べた時に記載されていた実験結果についてですが、
レポートで残ってたので乗っけてみます。
<五感ついて感情面・知覚面に訴える割合(感情:知覚)>
嗅覚 8 : 4
味覚 6 : 6
聴覚 4 : 8
触覚 4 : 8
視覚 2 : 8
あくまで割合のお話ですが、嗅覚が一番ダイレクトに感情面に来ています。
感情は言い換えれば本能。つまりコントロール出来ない部分です。
知覚も言い換えれば理性。認識し分析し蓄積した経験を元に判断する。
上記の割合から嗅覚以外は、理性を通す割合が増えていきます。
この辺がアロマセラピーの有用性に一役買っている要因となってきそうです。
まだ、アロマセラピーのお話にたどり着いていませんが(笑)、
こういった裏づけは結構大事だなって思ってますので面倒ですけど書いちゃいました。
良く理解してからの方が効率的かなって思うので、
今回同様簡単に自分の為にまとめちゃって話を進めて行きたいなぁって思いますw
ではお付き合い頂きまして、ありがとうございました~♪