最近じゃ
地震、雷、火事、テロ、ミサイル
なぁぁぁもぉぉぉぉぉってぐらい色んなことがある。
あっさり死ぬのも悔しいので
先週、国際救命救急災害
レスキューナースの辻直美さんの
生き抜くための
サバイバル講座・実践編に参加しました。
昨日はそこで教えてもらった
ポテトサラダ
と、秋刀魚の蒲焼ご飯
どちらも、電気、ガスが供給されてない状況で
しかも、カセットコンロのガスを
いかに節約して作るかがポイントなので
炊飯器もジャガイモを茹でるためのお鍋も
使っていません。
辻さんが仰っていた言葉で
印象的だったのは
運よく食べ物が配給されたとしても
ずっと冷たいお弁当ばかりだと
だんだん心が折れてしまう、と。
そんな時に温かい湯気と
匂いが感じられる食事が
いかに、ホッとしたり、勇気付けられるか。
これらの食事を
非日常の『防災食』ではなく
いつもの『お母さんの味』にしておくことが
家族の生きる希望につながる
という言葉。
あと、
避難所はどうしても家にいれない人たちのための
最終手段であって
そこが絶対！ という訳ではなく
家で過ごせるなら、それに越したことはない
そのためには備蓄や
家具が倒れない様にしておくことも大事！
自分のこれまでの甘さを痛感しました。
私は普段、スナック菓子やレトルトや缶詰を
あまり買いません。
ファスティングをしてから
トランス脂肪酸や
食品添加物の知識が増えたので
余計その傾向が強まっていましたが
緊急時のことを考えると
それだけに偏るのは危険だなと思いました。
いろんな正義や正論があって
どれも正しいけれど、
やはり何事もバランス！
昨日作った蒲焼ご飯は少し芯が残った
アルデンテ気味だったので再挑戦！
あと、速茹でのマカロニも使える様なので
それならば細めの春雨もいけるかな？
と考えたり…
あと、ポテトチップスで作る
ポテトサラダは
袋のまま冷蔵庫にしまっておけて便利ぃい〜♪
というメリットを発見
ツキイチぐらいで
色々チャレンジしてみたいと思います。
みんなで、防災ランチ会をしてみる？