前回のつづきです
2年振りの北海道ツーリング
苫小牧までのフェリーはとても快適で
グッスリと眠る事が出来て
艦内放送で漸くの目覚め
デッキに出てみると
既に陽は高く昇っていました

そのうち下北半島の脇を通過

スマホが使える貴重な時間でした
そして苫小牧の港が見えて来ます


雲が漂っている部分も有りますが
雨の心配は全くの無用
そしていよいよ上陸

これからのツーリングに向けての期待で
一番盛り上がる一瞬です
その北海道ですが歩いたりすると
ちょっと暑さを感じる物の
走っている限りは爽快そのもの
来て良かった!と心底思います
初日にまず向かうのは日高地方
その目的地に向かう道道は路面も良く
とても気持ち良く走れます
すると北海道らしい景色に遭遇

みどり豊かな牧場に見えるのは
数頭の牛たち
慌てて路肩に寄せて急ブレーキ
そして停止と同時に足を出すのですが
地面が無い!
何と地面が大きく凹んでいました
漸く足が届いた時には既に
バイクは大きく傾き修復すべく頑張った物の
そんな状態でも無く絶望感が走ります
やはり総重量300Kgは伊達では無かった・・・
下手に頑張れば体を壊すしで諦めムード
そして立ちごけ・・・やっちまったぁ~
しかも路肩の先はちょっとした斜面だったので
自分は1mくらい転げ落ちます💦
慌てて斜面を駆け上がり荷ほどきを
始めると運良く車が一台走って来ました
思わず手を振ると気付いてくれ
引き起こしを手伝ってくれました
荷物さえ解けば1人で起こせますが
満タン直後のタンクからはガスが
漏れ出しているし急ぐ必要が有りました
助けてもらえて良かった
大事なバイクの方は…
幸い土の上に着地したので
ぱっと見では被害は無さそうです
しかしキャブはオーバーフローしてしまい
地面にはブリーダーから流れ出した
ガソリンで染みが出来ています

手を貸してくれた方も始動を心配して
くれましたがセオリー通りの手順
(アクセル全開でひたすらセルを回す)で
無事始動に成功
手伝ってくれた方に深くお礼をして
再びバイクの被害を確認
幸い外装やマフラーに傷は無く
ちょっと泥が付いたくらいでした
エンジンスライダーとセンタースタンドが
守ってくれて無事だった様です
そして塗装を痛める漏れたガソリンを
急いで吹き上げ、服の汚れを払い取り
漸く一息つけました・・・
そして撮ったのが上の写真です
因みにこちらは自分が転がった跡

斜面は下の方まで続いていたので
無事に停まって良かった・・・
停まる時は足元に要注意ですね
この後は再発防止として
兎に角足元重視
場合によっては右足も使いつつ
バイクを傾けない様な停止を心がけました
・・・って当たり前の事ですね 苦笑
と、ちょっと有りましたが
気を取り直して再度スタート
そして到着したのがこちら

旧国鉄富内線の富内駅です
こちらは1986年に廃線された後も
保存されています
駅舎の中には懐かしい物が
多数展示されていました

自分が小学生の頃はフツーだった
切符売り場やだるまストーブ
そして健さん関連の展示も有ります

こちらは「鉄道員」繋がりなのでしょう
残念ながら窓越しでしか見れませんが
切符売り場は本当に久しぶりでした
しかしお目当てはこちらでは有りません
それらしきものを探してみると
この先がちょっと怪しそうな感じ

少し歩いてみると有りました!
それがこちら


空に向かってスロープするレールは
まるで銀河鉄道999でC62が
旅立つシーンを思いだします
こちらは案内等一切なく
その目的も不明ですが
まぁそう言う事なのでしょう>キット
因みにホームにはブルトレが停車していて
中はライダーズハウスになっていました

こちらも案内等無いので見ただけでは
解らなかったのですが利用される方に
声を掛けられ始めて知りました
ちょっと波乱の北海道初日に
なってしまいましたが
幸い被害も無かったことで
気分は上げ上げのまま
次の目的地に向かいました
撮影日時: 2025年9月15日
場所: 旧国鉄富内線・富内駅、他
機材: NIKON D5600、iphone
レンズ: AF-S DX 18-55mm
ご訪問いただきありがとうございました
つづく