前回のつづきです

 

 

明石海峡大橋を渡り淡路島で当初訪れる

 

予定だったのは野島断層保存館。

 

しかし今回は(も)時間的にちょっと無理そうで

 

泣く泣くパス。

 

次に訪れたのがおのころ島神社です。

 

こちらは日本発祥の地と言われ

 

伊弉諾命、伊弉冉命の両神が祀られています

 

到着してまず目を惹いたのは大鳥居です

 

 

 

日本3大鳥居の一つに数えられているそうな。

 

そして三鈷(さんこ)の松

 

 

こちらは通常だと2本に分かれている葉が

 

3本に分かれていて、とても珍しい縁起ものだそうです。

 

そして正殿

 

 

 

正殿の隣の建屋の中にはかつてのご神木が

 

大切に保存されていました

 

 

こちらは鶺鴒石といわれる縁結びの願を掛ける場所

 

願の内容によって赤白の縄の握る順番があるそうです。

 

 

そして八百萬神社

 

 

裏側から見た鳥居ですが改めてその大きさに

 

圧倒されます

 

 

境内は小高い丘になっているのですが

 

その全体がおのころ島と言う島になっていて

 

日本創生の起点となった貴重な場所だそう

 

こじんまりとして質素な境内ですが

 

淡路島のパワースポットとしても有名だそうです

 

 

この日の宿は何と高松・・・

 

結構な距離が有るので先を急ぎます。

 

鳴門大橋では真下の巨大な渦潮を横目に通過。

 

写真を撮りたかったのですが撮影スポットが

 

ちょっと離れているのを知っていたので泣く泣くスルー

 

漸く到着した宿では食後にメーターケーブル注油作業。

 

しかし何時も持ち歩いて居たはずのスプレーグリスを忘れ

 

仕方なくCRCでお茶を濁す事に。

 

真っ暗だったのであちこちにぶちまけながらの作業でしたが

 

想定原因からすると効果は殆ど期待できなさそう・・・

 

翌日も元気に泣きまくるんだろうなぁ~涙

 

 

ご訪問いただきありがとうございました。

 

つづく