この数日、

8000歩/日の目標が達成できておらず

忸怩たる想いではありますが

10月はしばらくこんな状況が続くかも。

 

そうそう無理も効きませんが、

カラダを錆びつかせないように、

メンテナンスを怠らずに

過ごしていきたいものです。

 

今月は「焦らずプラス思考」でいく方針。

日々、やるべきこと、やれることを

粛粛と、且つ楽しくこなしていきましょう。→自分

 

 

さて、前回の

 

変化する勇気と柔軟さ【自動車業界の奮起への期待】

 

を載せてからしばらくして

ホンダが2021年度をもってF1から撤退する

というニュースがありました。

 

 

レースファンの私としては

とても残念なニュースでしたが、

モビリティの変換期を迎えている中で、

 

さらにはF1の現状、ホンダの経営状態を考えれば

この決断は、英断かどうかはわかりませんが

ある意味、必然だったと言えるでしょう。

 

トヨタは一足早く、未来のモビリティについて

実験都市を作って研究していこうと動いています。

 

 

「F1をやっている」というのは

多くのホンダ従業員の心の支え、

プライドとなっていたはずです。

 

どういった具体的なビジョンを示して

社内でのモチベーションを保たせ、

この決断を活かしていくか、

ホンダの今後に期待したいと思います。

 

 

 

テスラの躍進(とは言え今は株価だけの話ですが)

を見るまでもなく、自動車、モビリティの分野が

大きな変換期に差し掛かっていることは

紛れもない事実です。

 

電力エネルギーの供給・確保を始め

問題は山積していますが

それでも、あらゆるものがオール電化していくのは

間違いないでしょう。

 

個人的には、地熱エネルギーを利用して

日本が自国でエネルギーを賄う夢を見たいところですが

研究・開発から安定供給に至るまでの

ハードルは高く、多いようです。

 

 

20年後、30年後の生活が

どんなふうに変化しているのか、

どういった変化をしていくのか、

楽しみではあります。

 

 

 

では、また。

明日を人生で最高の1日にしていきましょう。

Peace.