書き留めるということについて、

以前ブログを書きましたが

 

書き留めるということ

 

2020年上半期の

自分自身の棚卸しをするにあたって

あらためて

「書き出す」ということの重要性を感じました。

 

頭の中を整理できるし、

想像力が膨らむし

課題や目標が見えてくることもあるし、

 

進む方向を確認できるし、

優先順位も見えてくるし、

 

過去に書き出したものを見れば、

その時の思考や

忘れていた思いや、興味を

思い出させてくれます。

 

 

医師が、診察の時に

話を聞いてもメモもせず

カルテも作らずにいたら、

 

次回の診察でまたゼロから

説明しなくてはなりません。

 

記憶力を高めることも

とても重要なことですが、

記憶だけに頼ってしまうと

登った山をまた登る羽目になりかねません。

 

 

成長していく上で、

書き出すことは大切なことだと思います。

 

デジタルで記せば

何年も変わらぬデータが残るわけですが

 

手を動かして

その場限りの筆跡を残すというのも

悪くないと思います。

 

形はどうあれ、

自分で自分自身を書き出す、

自分のカルテを作っておくのは

素晴らしいことだと思います。

 

 

 

カルテ繋がりで・・・・

 

この島本須美さんの朗読によるオーディオブックを

ぜひ一人でも多くの人に聞いていただきたい!

「ルパン三世 カリオストロの城」でクラリスを演じていた方です。

 

では、また。

明日を人生で最高の1日にしていきましょう。

 

 

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