昨日で仕事も終わり昨夜は45年前入社の同期と呑み、バタンQでした(+_+)
さきほど久しぶりにKさんからメールがありました↓
「昨日夜から横浜の自宅に戻っています。
さて、鉄道カレンダーですが、昔ネタをほじくり出して作ってみました。」
とのことですので早速コピペします^^;
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皆さま、Kです。本当にご無沙汰しております。
調べてみたら本ブログへの投稿は2023年9月以来となります。
2021年4月から京都の会社で勤務し、もうすぐ4年になります。幸か不幸か毎日追っかけ回されており、休みをとって遠くに出かけるような余裕は全くないのですが、週末は相変わらず、京都(ときどき滋賀、たまに奈良、という感じ)の名所や行事を楽しませていただいてます。
テツの方は、2023年4月に国鉄時代からの113系,117系電車が 京都駅に姿を見せなくなり、また梅小路のSLスチーム号もC622が運用離脱するなど、最近はちょっと足が向きにくくなってしまっています。という次第で新作写真での自作カレンダーは口にするのもはばかられるような状況ですので、旧作を拾い上げてご覧に入れようと思います。
ここのところ、夏の台風、線状降水帯、記録的短時間大雨といったような災害が相次ぎ、前日までフツーに走っていた鉄道路線がいきなり再起不能状態に痛めつけられるといったことが頻発しています。もともと利用者が減少して経営が苦しい路線ですと、復旧されずにそのまま廃止に至るケースも残念ながら発生しています。
そんな状況を踏まえ、「今は見られない鉄道風景」と題し、2000年以降私が撮影した写真の中から、路線の廃止や不通、鉄橋の流出や架け替え、車両の引退などで現在は見られない風景を集めてみました。
中には復活が期待できなくはないものもありますので、あえて「今は無き・・・」というタイトルにはしないでおきました。それでは、ご笑覧ください。
表紙:2019.11.30 釜石線 平倉ー足ヶ瀬 SL銀河 C58239+キハ141系
以前に当ブログでもご紹介していますが、このときの煙とスポットライトのような光線、忘れられません。SL銀河は運行終了となり客車のキハ141系は解体されてしまったようですが、運行開始前にはD51498+12系客車による運行実績もありますし、いつの日かこの区間の蒸機列車復活を期待したいものです。

1月:2001.1.4 日高本線 厚賀ー大狩部 「優駿浪漫」 キハ56+キハ27
キハ58系車両の北海道仕様のキハ56形の引退が迫った時期、札幌発様似行きの臨時列車が運転され、当時高校生の長男と乗りに行きました。太平洋の波しぶきを浴びて走るこの区間で寒風の中、窓を開けて進行方向後ろ側に向けて撮影した一枚です。2015年1月にこの区間を襲った高波で日高本線は不通になり、鵡川ー様似間はそのまま復旧されずに2021年に廃止されました。

2月:2006.1.6 JR富山港線 城川原駅 475系電車交換
国鉄富山港線時代から離れ小島的な直流電化区間であったこの路線。2006年3月1日で廃止され、2カ月後には富山ライトレールとして路面電車路線に生まれ変わりました。JR線時代は朝夕のラッシュ時は475系電車が多くの通勤通学客を運んでいましたが、昼間はキハ120の単行が申し訳程度に走る閑散路線でした。もともと交通量の多い都市近郊路線であり、ライトレールに生まれ変わった後は駅南側の路面電車線とも直通運転が行われ、一日中走る市民の足として活用されています。

3月:2014.3.16 肥薩線 那良口ー渡 SL人吉 58654+50系客車
ご存知のように2020年7月の豪雨で八代ー吉松間が不通となっている肥薩線。このように球磨川沿いの長閑な風景の中を走る路線ですが、球磨川の2つの鉄橋が流出するなど豪雨で甚大な被害を受け、被害を免れた58654号機も老朽化により2024年3月に引退となりました。再起不能かと思われた八代ー人吉間を復旧させる合意は既にできているようですので、58654の3度目の復活と合わせこの風景が再現される可能性はゼロではないと信じたいです。

4月:2009.4.5 大井川鐡道 下泉駅 SLかわね路 C108
かつてのブルートレイン「さくら」のヘッドマークをつけて走るSL列車が大井川鐡道の春の風物詩でしたが、2022年の台風被害で川根温泉笹間渡ー千頭間が不通となった状態は現在も続いています。沿線人口も少なく厳しい環境ですが、写真のように多くの乗客に愛されている観光鉄道の復活を信じて待っています。何といってもあの鳥塚社長ですから!

5月:2007.5.3 山陰本線 餘部ー鎧 特急はまかぜ キハ181系
ご存知、1912(明治45)年の開通時から山陰本線のランドマークであり続けた余部鉄橋の在りし日の姿です。この3年後の2010年には現在のコンクリート橋梁に架け替えられ、キハ181系も同年秋に定期運行を終了。在りし日の風景となりました。
この直前の普通列車のときは良い風で、鯉登りが元気に泳いでいたのですけどね。写真のときは少し弱くなってしまいました。

6月:2008.6.13 米坂線 越後下関駅 キハ28+58, キハ47+52 普通列車交換
夕方6時頃の撮影です。右側の小国方面行列車から、帰宅の高校生がたくさん降りてきています。2009年3月の引退まで米坂線は国鉄色DCの宝庫で、この年は何度も撮影に行きました。
米坂線も2022年8月の豪雨で坂町ー今泉間が不通となったままです。ほんの十数年前は鉄道として立派に機能していた路線だけに、心配です。

後半に続きます。