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なんでも屋 の 宇宙冒険
Anything killing of space adventure
第5回 そこで見つけたモノ
【全6回】
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【概要】
SF漫画へのあこがれ
これが このマンガの全てです
それも 本格的なモノを・・・
それを目指して作ったモノでしたww
結果は 見ての通りです
【あらすじ】
60年前の探査船が帰って来た
その船は 未知の部品が・・・ その謎を解明するために
なんでも屋の ゴンベイ と マークは
探査船の飛行経路をたどることになった
途中、遭遇した密造戦艦が差し向けた戦闘機を退けて
ふたりは 目的の星にたどり着いた
これまでの お話しはコチラ▼
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つづく
次回 最終回、遥かなるデータ に つづく
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【この漫画に関する話し⑤】
この関する話しの①で
サイエンス・フィクション に対するこだわりを語りましたが
③ で ジャンル分けされた SF-comics について
語ったせいで チョットした誤解があったようです
答えから言ってしまえば
ボクにとってオモシロければ
SFに コダワル必要はない!
なんですが それは
SF について考えて考えて考え貫いた末の答えで
その考えるキッカケが
ボクの好きだったSFマンガを
SFにコダワル人たちに『SFじゃない!』
と言われたことが始まりだったと想います
想うに このSFマンガへのコダワリは
藤子 F 不二雄 も持ってたと思います
SFを 『少し不思議』と略したのは
やはり 自分のマンガは SFマンガだとの
コダワリがあったタメだと想いますネ
また その事とは別に
【SF】とは こうあるべき
というコダワリもあります
SF は やはり サイエンスフィクション
空想科学物語り ですね
①でも例に 硬派なSFを挙げましたが
マット・デイモンがひとり火星に取り残される『オデッセイ』とか
『ゼロ・グラビティ』
あと小説では 堀 晃さんの『太陽風交点』が大好きです
ただ、この『太陽風交点』 色々と問題がありまして
どうして これほどの傑作が 想うほど売れなくて
何故か? と想ってたら
太陽風交点事件 太陽風交点裁判とも呼ばれる出版契約問題になってました
良すぎる作品ゆえに巻き込まれたンだな~と想います
ただ、
この作品で覚えた 太陽風によるヨットレースなるモノは
つい最近知ったのですが この作品が作られるはるか以前に
アーサーCクラーク によって 太陽からの風 という作品になってましたww
で、今回 語りたかった結論というのは
こんな崇高な作品を目指して作ったのが
この【なんでも屋の宇宙冒険】なんですっていうことです
まァ、ご覧のとおり 理想ばかりデカくて
作品の出来は ハナクソみたいな作品ですがww
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