干されて来ました 鯛ラバ | 筏、カセ亜釣実戦記

筏、カセ亜釣実戦記

座右の銘である、”海老で鯛を釣る”を体現するため三重県の筏、カセを中心に「オキアミの完全フカセ釣法」を用いて富のある魚を釣って行きます。
サブとしてグルメ、取り分けウナギの情報を載せて行きます。

 

 TODAY'S
 

釣行日:2024.4.28(土) 場所:三重県南伊勢町

潮汐:中潮 満潮:7:05 干潮:14:14

天候:晴れ太陽 25.4℃/12.4℃

風向き: 北から東南東 6~13時の風速:0.3~3.5(m/s)  海水温:19℃

 

 

前回と同じ遊漁船です。

 

紹介したいんですがねぇ

 

・・・ワシが釣れないんで、店の看板にキズ付けては

 

あっ 先に言っちゃった笑い泣き

 

釣行前日の出船確認の時に船頭さんに、どう?と聞くと

 

グラサンかなりシブい・・・ 浅場でアカハタ狙いするかも・・・

 

そーとー弱気いや、悩まれておるご様子

 

キセキよ起これと良いイメージしながら現地に向かったのでした車ダッシュ

 

 

  スタートの1時間だけ良かったが、以降無風の潮動かじ地獄

 

乗合い4名で5:30出船

 

船頭さん、東に行くか西に行くか悩まれていたが、西に賭けた様だ

 

前日は東に行って撃沈だったようで当然か

 

 

まだ前日の雨で大気がジメってるが雲一つなく、快晴太陽な感じ

 

風は少しあり、ウネリも少々

 

初めのポイント90m

 

TG150gでスタートで、どんな感じかサーチ

 

少しづつ前に払い出して行く感じだったんでそのまま継続

 

ラインにヘドロが付いて来る”ドロ潮”が凄まじいえーん

 

が、この潮で喰いが悪いと思った事は無いんだよね

 

で、👹オニちゃんゲット

 

コレで喜んではいけない! 狙いはマダイ

 

鉛80gに変更し、角度を付ける

 

が、アヤメちゃん、ハチベーちゃん、アヤメちゃんアセアセ

 

根魚釣れるのが時間の無駄、7:00の潮止まりまでの1時間が勝負とみて、魚探の浮いてる反応に当てるためボトムタッチさせず巻き始める

 

・・・全くアタらず泣

 

7:30 明確に潮流れず、風止まり・・・

 

生命反応が途絶えました笑い泣き

 

でもエエ天気ですルンルン

 

ワシなんて腹減って仕方ないのによぉ

 

船はチョット風が吹くとクルクル回るんで都度立て直すのに船頭さんイライラムキーッ

 

9:30 ついに船頭さん決断しましたビックリマーク

 

グラサン「もーアカン!アカハタ狙いに行きます!深さ20mぐらい」

 

 

古和浦の所まで走りました 船波波

 

スピニングタックルに替えて、60gのジグ投げてアカハタではなくオオモンハタを狙います

 

10:30までやってアカハタ船中3つだけ 笑い泣き笑い泣き

 

ワシはノーバイトもやもや

 

11:00に潮が動くと船頭さんみて再度深場に移動

 

船頭さんが気付くグラサン「潮が変わったみたいで、ヘドロが無くなった!」

 

ワシにとっては良い兆候ではないが・・・少し潮が動く処見つけて打ち込む

 

グラサン「ベイトじゃないの映るよ!下から30mは巻いて!」

 

船頭さんも必死です炎

 

すると・・・おおぉぉアタリ!叩くっ叩くぅぅぅ

 

マダイか?と思ったが、ドラグが出ないあせる

 

やっぱりレンコちゃんでしたうんち

 

ここで4人が鯛ラバやってアタらないならジグか?って事で替えてみる

 

スピニングで投げてみる

 

・・・・アタらない笑い泣き

 

12:30 終了ッッス!

 

 

船内の全釣果です

 

小粒で根魚ばっかでした

 

 

の中からワシのはコレだけ

 

 

オニカサゴx1、ウッカリカサゴx3、レンコダイx1、アヤメカサゴxたぶん5

 

 

  総括!!!!

 

いやぁ~撃沈でしたねぇ

 

船頭さんも泣いてたわ、映るのに喰わないって

 

4月からずーっとこんな感じ、早く変わって欲しいと願っとったわ・・・お手上げって感じ

 

ワシは今回タコカーリーメインでやりました。

 

状況が悪すぎて判定は出来ませんが悪くなかった事だけは間違いなさそうです。

 

ジグには今回はノーバイトでしたねぇ

 

次回はアマダイ狙いのアマラバです。

 

しかも早朝から16時までのロングラン

 

どーなる事やらバイバイ笑い泣き