8月の連休前に壊れたキャンピングカーの家庭用エアコン
もっとも使いたい時期に壊れて悲しい夏でした(T_T)/~~~
まあ、コロナ禍のためあまりあちこち出かけたくなる感じじゃなかったので良いですけどね(強がり・・・)
そんなエアコンですが10月になってやっと修理できました~
壊れた熱交換器を外すためには、キャンピングカーから室外機をおろさなくちゃなりません
まわりのカバーなどを外して確認すると、室外機の乗っているフレームごと下せそうってことで
ジャッキを使いながら下しました。
その後、熱交換器を交換してもらって、キャンピングカーに戻して修理完了!
ウチのは塩害対策仕様だったので、物が入るのに時間がかかったらしい・・・
室外機の乗せ下しは出来るようになったし、配管などはリサイクル可能との事なので、次壊れたら自分で新品エアコンに交換しようと思います。
また、室外機を下しながら壊れた原因を探ってみました。
室外機は振動対策としてゴムマウントに搭載されていましたが、結構柔らかい様で室外機を揺するとゆらゆら揺れます。
壊れた場所と壊れ方を考えてみるに、車体の揺れが伝わり室外機がより大きく揺さぶられたのではないかと
もしくは、共振してる?
なので、室外機を戻すにあたり、ゴムとスポンジを使って室外機が揺れないようにしてみました~
これで今度は壊れないと良いな~