キャンピングカーのサブバッテリーをリチウムに交換している人がどんどん増えてますね～
電子レンジやドライヤーなど大電力を使うのも余裕だし、容量積めばエアコンを一晩使うのもちょー余裕と、一回使ったら鉛サブバッテリーには二度と戻れなくなるくらい快適ですからねぇ(#^.^#)
今回は、ナッツＲＶのバーダーバンクス エボリューションの方がサブバッテリーをリチウムに交換したいという事でやってきました。
車高は３ｍ無くて、ウチのガレージに入った～＼(^o^)／
「いつかはボーダー」と言われる国産高級キャンピングカー
運転席もダイネットもベッドも何もかも高級感が流石な感じでした～
しかし、エボリューションの電装庫、バッテリー庫はかなりぎゅうぎゅうに詰め込まれていてかなり大変そう^_^;
配線図からエボリューションシステムを確認、検討。
なかなか凝ったシステムになっているがゆえに手がだしずらい(>_<)
システムの都合上、当方の充電制御システムを搭載することは無理そうですが、BMS管理のリチウムシステムとすることは出来そうということで作業することが決まりました。
バッテリー庫のサイズからリチウムバッテリーセルの積み方、積める量をオーナーさんと整合し、部品を発注～！
ビーカムほど充電入らない恐れがありますが、そこらへんは自己責任で人柱で良いので是非やりたいと(^o^)
実際にリチウムに換装してどれくらい充電入るか興味深いですね～
容量大目に積めば、走行充電で８０％くらいまでしか入らないとしても、使い勝手は十分良くなりそうだけど、どうなるかな～？
キャンピングカーのサブバッテリーのリチウム化の作業可能です。
車両のバッテリー庫のサイズなどにより搭載容量は増減しますが
ビーカムなど24V車なら7kwh～20kWhくらい搭載可能、カムロードなら3.7kWh～11kWhくらい搭載可能です。
12V300Ah（3.7kWh）で大体鉛100Ahと同じくらいのサイズです。
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