リチウム搭載に当たって昇圧タイプの走行充電器は必要なのかな? | 空飛ぶわんこ

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前回、リチウムサブバッテリー搭載に伴う熱対策に関して書きました。

 

 

 

 

ビーカムにリチウムを搭載する際には、走行充電器は使用していません。

元からついていた、走行充電リレーにより走行充電をしていますが、1000~1500W程度走行充電しています♪

ソーラーも併用しているので入るときには2000Wで充電されることも(#^.^#)

 

 

他車種(12V車両)でリチウムを搭載している方は、ほぼ皆さん昇圧式の走行充電器を使用している様ですね?

その場合はCTEKかレノジーの昇圧式の走行充電器を選んでいる方がほとんどでしょうかね~

 

 

でも、ほんとに昇圧式の走行充電器は必須なんでしょうか?

 

カムロードでは鉛のサブバッテリー搭載時に家庭用エアコン使いながらでもバッテリーからの持ち出しとならずに充電できるクルマもあるようですが、その様な車両なら走行充電リレーを流用しても充電できそうな気がするんだけどどうなんでしょ?

 

満充電まで充電出来なかったとしても80~90%くらい入るのであれば、ソーラーと併用することで十分に実用になる気がします。

最近はアルミシェルの物が安く搭載性も良いので12V560Ah(7kWh)積めば満充電までいかなくても足りなくならないんじゃないかな?

 

走行充電リレーで充電出来るなら熱問題の発生はなくなるだろうしね♪

 

24V車(ビーカム)では走行充電リレーによる直結で問題なくリチウムを充電出来ているのでちょっと気になりました~

 

 

 

キャンピングカーのサブバッテリーのリチウム化の作業可能です。

車両のバッテリー庫のサイズなどにより搭載容量は増減しますが

ビーカムなど24V車なら7kwh~20kWhくらい搭載可能、カムロードなら3.7kWh~11kWhくらい搭載可能です。

12V300Ah(3.7kWh)で大体鉛100Ahと同じくらいのサイズです。

 

 

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