リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載に伴う熱問題って大変なのかな? | 空飛ぶわんこ

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キャンピングカーのサブバッテリーをリン酸鉄リチウムイオンバッテリーに交換する人が増えてきましたね~

 

レノジーのバッテリーもしくは生セルで組む人が多い感じでしょうか?

 

 

それ以外の組みバッテリーで組んでる人はあまり見ませんね。

中身分からないし、怪しいバッテリーや作りだったりってこともある様なのでおすすめしないけど・・・

 

 

充電器は、鉛の時はCTEKの昇圧充電器を使っている人が多かったけど、リチウム化ではレノジーの充電器が圧倒的に多そうですね~

 

 

で、気になったのが皆さん熱対策に余念がない様で、バッテリー庫や充電器にファンを増設しているブログをよく見かけます。

 

昇圧充電器はかなり熱持つのかな?

 

 

ウチで組んだリチウムイオンサブバッテリー

1500Wくらいで走行充電しても、放電のために1200Wのセラミックファンヒーターを使用しても大して熱を持ちません。

 

ってか温度が上がったことが認識できた事ない。

 

 

走行充電に関しては、元からの走行充電リレーを流用しているので、そもそも充電器が無いので熱の発生も当然なし

BMSやリチウムバッテリー本体も全く熱を持つ感じは無いですね。

 

 

BMSには冷却ファン付きを選定したのですが、一回も回っているのを見たこと無いという・・・

これから夏になるとファンが回ることあるんでしょうか?

 

 

ファン無しタイプで良かったかなぁ(^▽^;)

 

 

 

キャンピングカーのサブバッテリーのリチウム化の作業可能です。

車両のバッテリー庫のサイズなどにより搭載容量は増減しますが

ビーカムなど24V車なら7kwh~20kWhくらい搭載可能、カムロードなら3.7kWh~11kWhくらい搭載可能です。

12V300Ah(3.7kWh)で大体鉛100Ahと同じくらいのサイズです。

 

 

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