先日、エントランスドアの集中ドアロックを修理した事を書きました。
キャンピングカーSAKURA エントランスドアの集中ドアロックを修理
で、翌週にお出かけした時の事なんですが
「なんか、閉まり悪くね??」って事が・・・
普通に閉まる時もある
ひっかかりながらも閉まる時もある?
弾かれて閉まらない時もある??\(◎o◎)/!
正常と思われる状態
引っかかったり、弾かれるときのドアラッチの状態
飛び出してるね(^_^;)
上の2つの状態は抵抗なくプラプラと動いちゃう・・・
このエントランスドアにはドアラッチが上下2か所付いているんだけど、壊れていない上のラッチはバネで引っ張られていて正常な状態に戻る
集中ドアロックの修理とは因果関係は無さそうですね。
たまたまそのタイミングで壊れたようです。
とはいえ頼るのはNTB!
電話して相談~
やはりリターンスプリングが折れたんだろうとの見解をいただき、修理は1時間ほどとのことでしたが、うちからNTBまで行くには2時間以上かかってしまうので、自分で修理することにしました~
ドアのばらし方を聞いて
一部分だけ外れるんだね~
調子の悪い下側のラッチ
下から覗いてみると、リターンスプリングが折れてます(^_^;)
故障個所を確認したので、NTBに連絡して部品を送ってもらいました~
左が折れたバネ、右が正常なバネ
正常なバネを取り付けて、パネルを戻し
NTBのサポートを頂きながら、無事修理完了しました~\(^o^)/
NTBサービスの廣田さんありがとうございました~
NTBのクルマはベース車はISUZU製のビーカムでキャンピングシェルや家具などはNTBが日本国内で製造しているのでしっかりしています。
しかし、ドアやハッチなどのパーツのほとんどは海外製
住宅の設備などと比べると、ちゃちい作りの物が多い(^_^;)
力の加わるところが金属部品ではなくプラスチック部品だったりね
日本市場は小さいので日本で部品を作っても商売にならないだろうから仕方のない所ではあるんでしょうが、このような所も良くなるといいんだけどね