この時期は夏至が近く太陽が高いし、気温もそれほど上がっていないのでキャンピングカーのルーフに設置したソーラーパネルは盛大に発電するはずですよね~。
しかし、暑さ寒さもほどほどのこの時期はあまり電気を使わないので、サブバッテリーは朝の時点でも3~4%程度しかバッテリーが減っておらず、日が高くなる前にはソーラーで充電されて満タンになってしまうため、ソーラーコントローラーは早々にお休み・・・
ちなみに我が家のキャンピングカー サクラ「日本特種ボディ(NTB)社製」では、12V190Ah×4本を2直2並列で24V380Ah(9120KWh)のサブバッテリーをISUZUビーカムの強力なオルタネーターによる走行充電と、155W×4枚(620W)のソーラーパネルによる充電を行っています。
という訳で、いままでどれくらい発電しているのか確認できていなかったんです~^_^;
それが今年のGW中の北海道では30℃近くまで気温が上がり、また嫁さんが花粉症持ちってこともあり窓閉めてアイクール(ISUZU車載専用クーラー)のスイッチon
前の日の夜には、TVや電子レンジ、ドライヤー、機材充電などでバンバン電気を使っていたこともあり、朝の時点でバッテリー残量は94%まで減っていたためソーラー発電も全開
7時台ですでに200~300Wを発電し、8時台では400Wを超える発電をしています!
そして11時ごろ確認した時には500W以上を発電していました\(^o^)/
サブバッテリーはほぼ満タン状態でしたが、コントローラーの表示はバルク充電中でしたのでソーラーは目一杯発電していると思います。
500Wも発電すると、アイクールの消費分(作動状態は外気温28~29℃、アイクールは風量2で22℃に設定、その他冷蔵庫などは常時on)は余裕で超えているのでサブバッテリーからの電力持ち出しは無く、逆に充電している状態となっています(*^_^*)
暑さの増すこれからの時期は、アイクール、冷蔵庫共に消費電力増えると思いますがどうなるかな~?
NTBサクラの電力事情に関しては今後も書いていきたいと思います。
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