今週もまたまた奥塩原の温泉は元湯温泉に行ってきました～
今回入ったのはこちら↓
塩原温泉郷 元湯温泉 『ゑびすや』
いままでも入りたいと思っていたのだけど、こちらの日帰り湯は１４：００までとの事でなかなか機会に恵まれなかったのです
結果は
行って良かった～(*^-^*)
＊こちらの写真は借り物です
手前の湯が「梶原の湯」
かるく白濁した湯で源泉が４０℃程度とぬるめの湯
塩原温泉最古で胃腸の名湯とのこと
硫黄泉って熱くてピリピリが多いイメージですがこちらはぬるめなのでのんびり浸かることができていい感じでした～♪
奥の湯舟は「弘法の湯」
熱め（といっても湯舟は40度ちょいかな）の白濁した硫黄泉で、注がれる湯が間欠泉なんです
５分ごと間隔くらいで竹筒からジャバジャバ～と湯が注がれます(*^-^*)
こちらはミネラル分が多いようで、湯舟のまわりは鍾乳石のような結晶物で覆われていて雰囲気満点！
壁や天井にも付着していたし、脱衣所まで漏れて結晶していましたよ！
泉質のことなる湯が同時に楽しめちゃいます♪
飲泉も可能
脱衣所前には↓のような飲泉所もあります
飲めるのは「梶原の湯」と同じ湯
飲泉できる温泉にしては味が濃い感じ(^o^)
萎びた雰囲気のある建物＆湯舟に素晴らしい泉質の温泉、我が家のリピートしたい温泉上位にノミネートです＼(^o^)／
そんな山間の温泉宿は駐車スペースも限られますが
ＮＴＢサクラは普通車枠に押し込めるので、制約なくいきたい所に行けてＧＯＯＤ＼(^o^)／
さて以下は『いすゞビーカム １．５ｔ ４ＷＤ 燃費情報』となります
こちらの奥塩原温泉郷は那須烏山市の我が家から片道６０ｋｍ程度
いすゞビーカムの燃費も久々にチェックしたのでお知らせしようと思います。
＊今回掲載の燃費は自宅出発時点を起点としての平均燃費となります
塩原の峠が始まるまでは、信号の無い田舎道を６０～８０ｋｍ／ｈで走りますが、びみょ～に上り続けているので燃費は７．８ｋｍ／Ｌ程度
そこから急な峠道を登って奥塩原まで到着した時には６．８ｋｍ／Ｌ程度まで燃費悪化していました
出発時からの平均燃費でそれなので、峠登坂時はそうとう悪そうですねぇ(-_-;)
帰りは同じ道を下っていきます。
自宅到着時の燃費（家を出てからの平均燃費です）は
８．９ｋｍ／Ｌでした～
さくらが我が家に来て以来の平均燃費と同じくらいかな～
行きの燃費が６．８ｋｍ／Ｌだから帰りの燃費は１１ｋｍ／Ｌ近かった感じでしょうか？
平たん路で加減速なく淡々と走るところでは９ｋｍ／Ｌ以上、場合には１０ｋｍ／Ｌ近い燃費となりますが、パワーに対して車両重量が重いので、登り坂では途端に燃費が悪化しますねぇ
今までの使い方でも、上り坂、加減速、高速走行（８０ｋｍ／ｈ以上）の条件だと燃費が悪化することを確認しています。
とは言え、車両重量３，７６ｔですからね～
快適装備満載でこれくらい走るんですから納得の燃費です(^o^)
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