スゴく好きだった人の事は 聞こうと思えば聞けたのに
聞けなかった…。
ううん…
聞きたくなかった
今が
壊れてしまいそうで
なくなってしまいそうで
過去に 縛られて
しまいそうで
家に帰っても
何も する気になれずソファーに座って
ボーッとする
考えたくないのに
考えるのは 過去の事
携帯がなる
ユチョンからだ
『もしもし
ヨウコ 今から
帰るから』
『はーい
ご飯作って待ってるね』
明るい声で応える
ドアがあいて
ユチョンが入ってきた
『ただいま ヨウコ』
『おかえり ユチョンご飯できてるから
シャワーしてきたら?』
『はぁーい
待っててね~』
シャワーから
出てくる前に
テーブルの上に
ご飯の用意
いつもの事なのに
今日は いつもと違う
『でね ジュンスが…
ヨウコ、ヨウコ
聞いてる?』
ユチョンに何度も
呼ばれてるのに
気づかずに
『どうかした?
ご飯も あんまり食べてないし 何かあった?』
『ううん…
ちょっと仕事が忙しくて疲れてるのかなぁ』
そう言うと
ユチョンは 私を
膝の上に乗せて
髪を優しく触って
癒してくれる
『ヨウコが 頑張ってるのは知ってるから無理しなくていいよ』
そう言いながら
肩を抱く
私に触れる大好きな手励ましてくれる
大好きな声
その手で
その声で
ユミちゃんにも
同じことしたよね
私ユミちゃんに
嫉妬してる
『ユチョン ありがとあのね…』
『うん なぁ~に』
『ううん、いい…』
私は 言いかけてやめた
落ちた写真を拾う
そこには
まだ今より少し幼い
ユミちゃんと
ユミちゃんを
愛しそうに 見つめる
ユチョンがいた
どこから見ても
彼氏と彼女
二人は
付き合っていたんだ
『オンニ
お茶 入りましたよ』呼ばれて 本棚に
急いで 戻した
『あ、うん
ありがとう』
私の横に座り
話してくれる
ユミちゃん
でも
あの写真が
目に焼き付いて
離れない
二人の過去が気になる
『ユミちゃん
彼は いないの?』
思いがけずに
出た一言だった
『今は いません
スゴく好きだった人はいたけど』
それって
ユチョンの事なんだって思った
なんとなくだけど
スゴく好きだったんだユチョンの事…。
そこには
まだ今より少し幼い
ユミちゃんと
ユミちゃんを
愛しそうに 見つめる
ユチョンがいた
どこから見ても
彼氏と彼女
二人は
付き合っていたんだ
『オンニ
お茶 入りましたよ』呼ばれて 本棚に
急いで 戻した
『あ、うん
ありがとう』
私の横に座り
話してくれる
ユミちゃん
でも
あの写真が
目に焼き付いて
離れない
二人の過去が気になる
『ユミちゃん
彼は いないの?』
思いがけずに
出た一言だった
『今は いません
スゴく好きだった人はいたけど』
それって
ユチョンの事なんだって思った
なんとなくだけど
スゴく好きだったんだユチョンの事…。
韓国での 生活も
少しづつだけど
慣れてきた
職場の皆とは
昼ごはんは必ず一緒に食べるし
休憩時間には いろんな話をする様になった
隣の席のユミちゃんは私より 2つ年下で
今では ヨウコオンニと慕ってくれている
妹ができたみたいで
何だか 照れるけど
嬉しいな
ユチョンと私はと
言えば
お互いのマンションを行ったり 来たり
していたけど
最近では ユチョンが私のマンションにいる事が 多くなった
ユチョンが言うには
私の匂いがして
安心するとか
何だか 恥ずかしいけど 嬉しい
休日
ユミちゃんから
家に遊びに来てとの
お誘いが
家の近くのケーキ屋さんで お土産を買って
ユミちゃんの家に
『オンニ
いらっしゃい~』
『お邪魔します
はい これ一緒に食べよう』
『じゃ お茶入れるね』
そう言って
キッチンへ行く
ユミちゃん
ユミちゃんの部屋は
スゴくキレイに片付けされていた
本棚のアルバムを取りペラペラめくって
見ていると
一枚の写真が落ちた…。
少しづつだけど
慣れてきた
職場の皆とは
昼ごはんは必ず一緒に食べるし
休憩時間には いろんな話をする様になった
隣の席のユミちゃんは私より 2つ年下で
今では ヨウコオンニと慕ってくれている
妹ができたみたいで
何だか 照れるけど
嬉しいな
ユチョンと私はと
言えば
お互いのマンションを行ったり 来たり
していたけど
最近では ユチョンが私のマンションにいる事が 多くなった
ユチョンが言うには
私の匂いがして
安心するとか
何だか 恥ずかしいけど 嬉しい
休日
ユミちゃんから
家に遊びに来てとの
お誘いが
家の近くのケーキ屋さんで お土産を買って
ユミちゃんの家に
『オンニ
いらっしゃい~』
『お邪魔します
はい これ一緒に食べよう』
『じゃ お茶入れるね』
そう言って
キッチンへ行く
ユミちゃん
ユミちゃんの部屋は
スゴくキレイに片付けされていた
本棚のアルバムを取りペラペラめくって
見ていると
一枚の写真が落ちた…。