気がつけば
朝になっていた
シャワーを浴びて
着替える
散歩でもしようと
ドアを開けるけど
重たくて
少ししか 開かない
もしかして…
ユチョン…?
ユチョンの携帯に
電話をかける
外で鳴っている
やっぱり…
ユチョンだ
ユチョン出て
お願い
こんなとこ 誰かに
見られたら大変な
事になる
『…ヨウコ?』
『ユチョン
あれから ずっと
そこに居たの?
お願いだから
中へ入って』
ユチョンは
部屋の中へ
入って来た
『ユチョン
かぜひいてない?
熱は?
どこか痛くない?』
私はユチョンに聞く
『よかった
いつもの ヨウコだ』
『よかったじゃないよかぜでも ひいたら
大変なのに
どうして 帰らなかったの?
何で どうして?』
ユチョンに問う
ユチョンは私を
なだめる様に
ソファーに座らせて
話し出した