こんばんは。おかめです。
本日、「カーズ2」のキャラクターカーを購入しました。日本では6月30日に発売ですが、
それに先駆けて「ASTRO ZOMBIES」さんにてキャラクターカーを3台買ってきました。
購入したキャラクターは、「エーサー」と、「ラウル・サルール」と、「ザンダップ教授」です。
エーサー
パッケージ画像
AMCペーサーがモデルだそうです。本作品の悪役らしい。
汚らしい塗装がリアルです。タイヤの文字もしっかり再現していますよ。
エーサー キャラクター紹介
”エーサーは自分が車世界のつまはじき者だとずっと感じていた。そしてこのオンボロで緑色のAMC社ペーサーの彼は、邪悪なザンダップ教授の取り巻きとして「レモン(欠陥車)」たちの仲間となったのだ。その秘密任務は世間の大注目を集めるワールド・グランプリに大混乱を巻き起こすこと。エーサーは、ザンダップ教授によるこの極秘計画についての重要な情報を盗み出したアメリカとイギリスのスパイたちを捕まえなければならない。その最初のターゲットがスパイと勘違いされたメーターだった。エーサーは苦労してタフガイを装おっているけれど、実務主義の共謀者であるグレムと比べてちょっと熱心すぎるきらいがあるようだ。”
ラウル・サルール
パッケージ画像
フランス代表のラリーカーで、シトロエン・C4のWRC仕様がベースなんだそうです。
なんか、フランスらしくないですね。
ラウル・サルール キャラクター紹介
”「世界最高のラリー・カー」として知られるナンバー6のラウール・サルールは、フランスのアルザス出身だ。絶えず満足することなく変化を求めるラウルは、有名な「シルク・ド・ヴォアチュール」というフランスのサーカスに加わり、そこでジムカーナを学んだ。ジムカーナはドリフト走法を駆使する優美なモータースポーツだ。彼はそこでピンポイントのタイミングや難しいコースをいとも簡単にナビゲートできる無類の能力を身につけたのだ。彼はラリーにおいて9レース連続で優勝をとげた史上初の車である。ラリーで培ったこの経験を活かして、3つのコースの厄介なダート・セクションで他のワールド・グランプリ出場者を引き離すことができるという自信を持っている。特にスタンドでは彼のファンたちが「サルール、カ、ルールズ(サルールが支配する)!」と書かれた横断幕を振っているのだから。”
最後になりましたが、ザンダップ教授。
パッケージ画像
単眼鏡が悪者っぽさを出していますね。小さいのに悪役なのはすごいと思う。
モデルは「ツェンダップ・ヤヌス」だそうです。
ザンダップ教授 キャラクター紹介
”「ザ・プロフェッサー」の呼び名で知られるザンダップ教授(仮)は、小さくて洗練されたドイツ製の小型車で、武器デザイナーとして国際指名手配されている。頭脳は実に明晰だが、この単眼鏡をかけたマッド・サイエンティストは、ワールド・グランプリを妨害しようと悪だくみしているのだ。その真の目的は定かではないが、とにかくザンダップ教授(仮)は、あらゆる障害を排除して「計画」をスケジュール通りに進めるため、どんなことでもしてのけるのである。”
動画もアップしました。
というわけで、3台レビューしました。今後もカーズ2のキャラクターカーを購入する予定です。
6月30日も日本で発売されますね!もちろん買いますよ!
では、また明日~!!