アジリティクラスの先生から週末の競技会に見学においでと誘われたので行ってきました
ラスベガスは夏が暑すぎるので3月のこれが今年度最後の競技会だったそうです
3月と言っても結構暑くて、参加者の皆様は待ってる間の犬たちのためにあの手この手で涼しくしてあげる工夫をしていました
人間ももちろんテントを建てて休憩所にしていました
なるほどねー
そういう装備も必要になってくるのね
競技が始まる前に先生がざっとアジリティ競技会の説明をしてくれました
ポイント制度やルールなど私が結構勉強しなきゃいけなさそうです
ざっと40匹くらいですかね
2回チャレンジできるみたいでした
クラスは3つに分かれていて、ザ初心者という犬はあんまりいなかったように感じます
(それか本当に熟練するまで大会に出さないのかも)
一人で何匹も連れてる方もいて、どんどんレースが進んでいきます
見ている中で私が勝手にウィザードと名付けた方がいるのですが。。。
この方、私の先生と同じくらいのお年の方らしく(70歳代)、この犬は2頭目だったのですが、1頭目もボーダーコリーで参加していました
この1頭目のパフォーマンスが素晴らしく、この動画のようにほぼゴール地点に立って、手と声で犬を操ってノーミスでゴールしていました
もちろん会場はスタオベ
2頭目も同じようにゴール近くで指示出されていましたがちょっと失敗がありましたね。残念でした
他の方と言うか犬と一緒に走るのがスタンダードな中、
1箇所に立ってハンドサインで犬を操っている様子はまさにディズニー映画ミッキーのファンタジア様でした
素晴らしい
我らが先生も参戦
この犬はあんまり大会経験がないらしく結構先生が頑張って走っています
ベテランの先生を持ってしても初心者の犬だとこんなにミスするんですね
ちょっとこの先の不安しかありません
見学者アスラン君はこのようにのほほーーーんと過ごしました
新旧先生と一緒に
さて、次の大会が11月らしいのでその時に一番簡単なコースに参加出来たらいいなぁ