キシビション名:第64回早慶アイスホッケー定期戦フィギュアエキシビション

開催日:2018年5月12日(土)16:30~

開催地:東京都西東京市(日本)

会場:新横浜スケートセンター

http://www.princehotels.co.jp/skate/shinyokohama/access.html

出演:

第1-2ピリオド間

慶應義塾大学 花城桜子「 born this way (レディー・ガガ)」

 

第2-3ピリオド間

早稲田大学 永井優香「リバーダンス」

 

早慶エキシビション紹介↓

https://www.facebook.com/WKicehockey/photos/a.375612189183398.88874.373097186101565/1641209739290297/?type=3&theater

 

 

facebookの早慶アイスホッケー定期戦ページ↓

https://www.facebook.com/WKicehockey/

 

 

twitter早慶アイスホッケー定期戦【公式】より

間も無くエキシビジョン開始です!

間も無く早稲田エキシビジョンです!

 

 

未鳥

前記事では、私が星くんを知るきっかけを書きました↓

刷り込み[0318 川原星くん引退①]

 

では、その後、刷り込まれた記憶はどうだったのか。

って、全くの自分用になりそうですが(苦笑)つらつら、書いていこうと思います。

 

 

 

インターハイの話ついでから書くと、翌年のインターハイ2013では、SP2位、FS2位で総合2位でした。
SPは持ち越しの「Sing Sing Sing」、FSは「ラストサムライ」。

このシーズン、つまり2012-13は全日本2012(真駒内)にも出場していました。
この全日本2012は、私も現地に行ってました。
SPは見たのかな・・・開始時刻には札幌に行っていることは確実なのですが、それ以上の記録がありません。やはり、記録って大事( ̄▽ ̄;)
でも、FSの「ラストサムライ」の印象は強かったです。袖口の赤。そして、力強いStSq。

ここで初めて、画面の中の人だった星くんをこの目で見ることが出来たんですね。

アリーナ席のような近くで見たわけでなかったけど、カッコ良さと、まだ高校生だった若々しさみたいなものを感じたように思います。


残念ながら、全日本は当時、全選手放映ということはしていなくて、星くんの「ラストサムライ」は私の脳内にのみわずかに残されています。
でも、インターハイの映像は、手元に残されていました。

 


 

 

 

 

 

 

インターハイの番組は私には宝物です。

ちなみに、この年のインターハイに高校1年生として出た、今大学4年生の宮田大地くんや鎌田英嗣くんも、フリーは放映されていました。

この当時、JGPのCS放送がありませんでした。だから、今活躍している選手の高校生の頃の映像が見られるのは本当に貴重で、ありがたいと思っています。
(JGPのYoutube配信は2011ぐらいからあります。もっと前もあるのかしら?)

 

 

それからはJGPでの演技を動画で見つつ、でも、星くんご本人を見る機会はありませんでした。

次に私が星くんをこの目で見たのは、新潟で開催された全日本ジュニア2014になります。会場は、新潟アサヒアレックスアイスアリーナでした。

この時、星くんは大学1年生。ジュニア最後の年でした。

私は地元ということもあって、公式練習から観に行きました。朝の6時頃から会場に入っていました。今では規制がかかってこのような時刻からは見られませんね( ̄▽ ̄;)

このコンペから、メモをとるようになったのですが、星くんのFSの公式練習のメモ書きが残されていました。

”スピンでもぐらつきあり。どこか足が悪いのか、靴なのか。3Aは決まらない。”

おおよそ現地観戦でメモをとるということを知らなかった素人のメモ書きです。でも、このメモ書きを見なくても、この時の星くんの調子は悪かったことを覚えています。3Aが決まらなくて歯がゆい思いをしていました。でも、一番そう思っていたのは、星くんご本人だったと思います。SP9位で、FS12位、総合11位でした。ジュニア最後の年だけど、表彰台に上がれず、そして全日本にも行けなかったのです。

 

勝手ながら、星くんにとって、この新潟の大会は辛かったんじゃないかな・・・とずっと思っていました。新潟アサヒアレックスアイスアリーナに、良い思い出がない、と思っていないかな?と。

地元民としては、それはちょっと淋しいなぁ、と思っていました。(ご本人がどう思っているかは一度も聞いたことがないので、私の全くの妄想なんですけどね。)

 

ところがです。先日行われた浅田真央サンクスツアー新潟の会場も、同じ新潟アサヒアレックスアイスアリーナでした。星くんはキャストの一人として参加し、全日本ジュニアの会場と同じリンクに再び立ったのです。

星くん、覚えていたかな?そして、何か思うことはあったかな?

私は願いました、星くんが新潟アサヒアレックスアイスアリーナでの記憶を良いものにすげ替えて欲しいと。

サンクスツアー新潟については後ほど記事を上げようと思っていますが、私の感触としては、すげ替わったと思っています。

だって、星くん良いお顔で滑っていましたもの(^_^)

 

 

 

 

全日本ジュニア2014の会場で撮った結果です。
今更ながら気づいたのは、レフェリーは福岡の福留先生だったのですね。

そして、この時、星くんの後輩にあたる宮田大地くんは5位でした。その結果、その年の長野全日本2013に初出場しました。

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。

そして、③へ続きます。

 

 

 

未鳥

 

3月18日(日)、2018全九州の選手権男子のフリーがあり、川原星くんはその日をもって引退しました。

 

星くんは、私の中ではちょっと特別な思いがあります。
それは、ファン、というものとはちょっと違うのです。自分でもうまく言えないのですが。

でも、一度、それをちゃんと書き留めておいてもいいかな、と思いました。

どこまでちゃんと書けるかどうかわからないけど(笑)

 

星くんのことを初めて知ったのは、2011-12シーズンのインターハイです。

と言っても、今のように直接会場へ観に行ったのではなく、CSのスポーツ専門チャンネル「Jスポーツ」でインターハイ2012の特集があり、そこで知りました。

当時のインターハイ放送は今と違っていました。SPは上位3名、FSは8位入賞者のみ放送でした。
この時、星くんはSPは3位、FSは4位で、総合4位でした。

 

正直言いますと、星くん目当てで見ていたわけではありません。(星くん、ごめんなさい。)

2010年からだいたいのコンペやアイスショーはダビングして保存するようにしていました。私がフィギュアスケートを本格的に見るようになったのは、2009年の全日本からなのですが、2011年くらいからはCSの番組もほとんどダビングするようになり、その一つにインターハイもありました。だから、数あるコンペの一つとして記録用に録画していました。
そして、この年のインターハイには前年の世界ジュニアで銀メダルを獲った田中刑事くんも出場していました。当時、ジュニアで知っていたお名前、ということで刑事くん見たさに見ていたような気もします。

でも、この大会を見たことによって、インターハイのあることを知り、国内のスケーターを知るきっかけになったように思います。

 

星くんに話を戻すと、この時のSPは「Sing Sing Sing」

軽快で、とってもかっこよかったです。

あと、ピンクのシャツというのもフィギュアではあるあるなんだろうけど、私個人としてはなかなか似合う男子はいないと思っていただけに、お洒落だなぁと思いました。

 

 

テレビからの画面撮りです。

 

FSは、「ローレライ」。冒頭3Aは転倒。その後の演技は頑張ったんですけど、後半にもサルコウで転倒、1Aなど苦しくなっちゃたかな・・・惜しくも表彰台は逃しました。

この時、1年生の星くんを抜いて3位になったのが3年生の鈴木潤くんでした。潤くんの演技が良かった、というのもあったように思います。

 

 

 

でも、この放送によって、星くんの名前を知ることになりました。

(ちなみに、先に上がったお名前の選手の他に日野龍樹くん、吉野晃平くん、佐藤洸彬くん、野添紘輔くん、橋爪峻也くんも放送されていました。)

 

言うなれば、星くんは、私が今のようにフィギュアスケートにのめり込むきっかけになった選手の一人なんだと思います。

フィギュアスケートってGPやワールドだけじゃない。国内でも頑張っている若い選手がいる。

そして、その若い選手の一人に星くんがいたのです。それからというもの、JGPや何かの折に星くんの名前を見つけては、あ、インターハイの時の選手だ、と意識するようになりました。

まるで、刷り込みのように(笑)

つまり、髙橋大輔くんをきっかけにフィギュアスケートの世界に殻を割って出てきたひよこが、初めて見た高校生スケーターの一人が川原星くんだったわけです。

 

 

 

 

 

ここで一旦、記事を上げます。

最近、長い記事は自分で読んでて辛いので短めに。(苦笑)

 

続きを書こうと思っていますが、じょんのび行く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未鳥

 

大会名:第52回四大学フィギュアスケート定期戦
開催期間:2017年5月7日(日)
開催地:滋賀県大津市(日本)
会場:滋賀県立アイスアリーナ

http://www.bsn.or.jp/ice/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/

主管運営:同志社大学体育会フィギュアスケート部




大会日程:
競技開始予定時刻は目安です。
 

 

大会結果 Entries/Results:

同志社大学フィギュアスケート部のtwitterに結果画像が掲載されていました。

 

Dクラス女子 

https://twitter.com/doshisha_fsc/status/992596194999189505

 

Dクラス男子

https://twitter.com/doshisha_fsc/status/992595949976338433

 

Cクラス女子

https://twitter.com/doshisha_fsc/status/992619295917064193

 

Cクラス男子

https://twitter.com/doshisha_fsc/status/992619191713677313

 

Bクラス女子

https://twitter.com/doshisha_fsc/status/992647112952233985

 

Bクラス男子

https://twitter.com/doshisha_fsc/status/992646974699487232

 

Aクラス女子

https://twitter.com/doshisha_fsc/status/992670404220076033

 

Aクラス男子

https://twitter.com/doshisha_fsc/status/992670276084154369

 

 

 

 

 

 

 

 

各大学結果報告など

 

 

 

慶應義塾体育会 スケート部フィギュア部門

 

四対戦結果

http://keio-figure.sakura.ne.jp/?p=3693

 

 

 

 

関西学院大学体育会 スケート部

 

四大学フィギュア定期戦記念HP

更新不明。昨年までのものはこちら↓

http://gittian.jp/nankou/2017_4tei/52kai4teisen.html

 

 

 

立教大学体育会スケート部フィギュア部門

 

twitter

https://twitter.com/rikkyo2014rfc?lang=ja

 

大会結果

更新不明。

HPはこちら↓

http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/figure/

 

立教スポーツ速報

更新不明。昨年度までのものはこちら↓

http://spsportssokuhou.blog.fc2.com/blog-category-22.html

 

 

 

 

同志社大学フィギュアスケート部

 

twitter

https://twitter.com/doshisha_fsc

 

 

 

 

 

 

未鳥

大会名:

サイニチホールディングス杯

第3回彩の国Springフィギュアスケート競技会

開催期間:2018年5月3日(木)~5月5日(土)

開催地:埼玉県上尾市(日本)

会場: 埼玉アイスアリーナ

http://saitama-icearena.com/access.html

主催:埼玉県スケート連盟

共催:株式会社サイニチホールディングス

後援:

公益財団法人埼玉県体育協会、埼玉新聞社、埼玉アイスアリーナ、株式会社テレビ埼玉

競技種目:選手権競技、ジュニア選手権競技、ノービス選手権競技、2級、1級、初級、無級の男女シングルスケーティングのフリースケーティング(FS)のみ


開催要項(pdf):

https://www.jsfresults.com/local/2017-2018/fs/11/02/03-12_app.pdf

 

 

 

大会日程:

競技開始予定時刻は目安です。


1日目【5月3日(木)】
無級女子 08:30

無級男子 09:00

初級女子8歳以下 09:20
初級女子9歳以上 10:10

開会式(エキシビション) 11:25

(埼玉クリスタルエース、樋口新葉選手演技)
初級男子 12:00
1級女子 12:30
1級男子 13:15

2級男子 13:35

2級女子9歳以下 14:15
2級女子10歳以上 15:20

ノービスB女子3級10歳以下 16:40
ノービスB女子3級11歳以上 19:00
 

2日目【5月4日(金)】

ノービスB女子4級以上 07:45
ノービスB男子 10:30

ノービスA男子 11:05
ノービスA女子4級 11:50
ノービスA女子5級 14:35

ノービスA女子6級以上 17:35

ジュニア女子5級 19:30

3日目【5月5日(土)】

ジュニア女子6級13歳以下 07:30
ジュニア女子6級14歳以上 13:20

ジュニア女子7級 12:55

ジュニア男子/シニア男子 14:25

シニア女子 17:00


日程表(pdf):

https://www.jsfresults.com/local/2017-2018/fs/11/02/04-12_schedule.pdf

 

 

エントリー&滑走順:

https://www.jsfresults.com/local/2017-2018/fs/11/02/04-12_entry.pdf

 

 

 

大会結果:

https://www.jsfresults.com/non_responsive_toppage.htm?figure_top.htm%2Clocal/2017-2018/fs/11/02/index.htm

 

 

 

 

JSFページ:

https://www.jsfresults.com/local/2017-2018/fs/11/index.htm

 

 

 

 

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【20180505】

春に関東で開催される数少ない大会の一つです。

東京の選手がエントリーされているのは、ファンとしては嬉しいです。

 

 

未鳥