そして、大ちゃんの声が聞きたいね。








関大公式ブログが更新しました。


http://w3.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/


~TV情報~

2014年01月31日

日時:2月5日(水)20:00~20:54
RSK山陽放送 -RSK地域スペシャル「メッセージ」放送予定。
詳しくは下記URLをご参照ください。
URL:http://www.rsk.co.jp/tv/message/
放送エリア:岡山・香川


NHK総合「金メダルへの挑戦 世界最高得点をめざせ ~日本フィギュア男子~」
放送日時:2月2日(日)21:00-21:49
詳しくは下記URLをご参照ください。
URL:http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0202/index.html







RSKさんのサイトです。



メッセージ

水曜よる8時は、ドキュメンタリー番組「メッセージ」
地方局の原点に立ち返り、地域の「今」を切り取り伝えます。
地域の人々、くらし、政治経済、文化やスポーツなど毎回多彩なテーマと切り口で“楽しく、真面目な番組”を目指します。




ソチへ!冬の挑戦者たち

~高橋大輔・町田樹・新田佳浩~


2月5日(水)よる8:00~8:54


 

まもなく開幕するソチオリンピック・パラリンピック。岡山からは3人の選手たちが挑む。4年に1度の大舞台に臨むその姿は、メダル獲得を目指す「アスリート」の範疇を超え、「求道者」のようにも思える。
フィギュアスケートの高橋大輔選手(倉敷市出身)は、前回五輪で銅メダル獲得後再び悩み苦しみ、苦難の末3度目の代表の座を勝ち取った。「氷上の哲学者」とも呼ばれる町田樹選手(倉敷翠松高出身)は、初出場のオリンピックに人生の意味を追い求める。障害者ノルディックスキーの新田佳浩選手(西粟倉村出身)は、ソチ・パラリンピックを見届けることなく亡くなった祖父にメダル獲得を誓う。それぞれの胸に抱いたソチへの熱い想いに迫ってゆく。



 





いいなあ、岡山。
でも、きっと女神さまが降臨してくださると信じています・・・








その岡山、倉敷で第3回「パネル写真&コスチューム展」をしています。
倉敷街角コンシェルジュさんのブログです。


http://ameblo.jp/consheluju/entry-11760482344.html




そのことが、毎日新聞のWebニュースで上がりました。


雑記帳:高橋大輔ファンお宝 故郷で展示会

http://mainichi.jp/select/news/20140201k0000m040121000c.html

 2月7日開幕のソチ冬季五輪に出場するフィギュアスケートの高橋大輔選手が小学校から高校時代に着た衣装などの展示会が31日、故郷の岡山県倉敷市の倉敷物語館で始まった。2日まで。

 地元市民団体が主催。家族や母校・倉敷翠松高が所蔵の衣装6着、2006年トリノ五輪で着た開閉会式の公式ウエア、高橋選手の兄が描いたイラストなどもあり、ファンには「お宝」ばかり。

 ソチに届ける千羽鶴や寄せ書きコーナーも設けた。主催者は「晴れの舞台で大活躍を願っている」と、地元は早くも熱気を帯びている。無料。【小林一彦】



 


高橋選手が13歳の時に着用したコスチューム(手前)など=岡山県倉敷市の倉敷物語館で2014年1月31日、小林一彦撮影








行きたいのは山々だけど・・・この週末は無理です~
行ける方、是非、若かりし大ちゃんの衣装を見てきてください!











今季SP振付の宮本賢二先生の記事です。




ソチ五輪、笑顔で フィギュア・高橋選手のSP振付師


http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201401/0006674815.shtml


 2月7日に開幕するソチ冬季五輪のフィギュアスケート男子で2大会連続のメダルを狙う高橋大輔選手(27)=関大大学院。本番で披露するショートプログラム(SP)は、姫路市在住のフィギュアスケート振付師宮本賢二さん(35)が振り付けた。高橋選手が銅メダルに輝いた2010年バンクーバー五輪に続き、2大会連続でSPの振り付けを担当し「演技が終わった後、笑顔でいてくれたら」とエールを送る。

 宮本さんは、五輪出場こそ果たせなかったが、アイスダンスのトップ選手として活躍。06年の現役引退後に振付師になった。今はトップ選手から小学生まで年間50~60本のプログラムを全国各地で振り付け、自宅にはほとんど戻れない。

 昨春、旧知の高橋選手から五輪イヤーの振り付けを要請され、「眠れないくらいのプレッシャー」を感じた。前回五輪と比べ、「より感情的に、もっと迫力があるように作った」といい、2分50秒の演技時間にさまざまな思いを込めた。

 被爆2世で聴力を失った作曲家、佐村河内(さむらごうち)守さん(50)の「バイオリンのためのソナチネ」を選曲。「音の表現にたけた高橋選手が滑れば、耳の聞こえない方にも目で音楽が伝わる」という理由からだ。しなやかな手の動きや小刻みなステップワーク、そして演技の最後は「(今季での引退を表明している)スケーター高橋選手が素晴らしかったということを見てもらおう」と顔を真上に上げる演出をした。

 高橋選手について、「いろんな『絵の具』を持っていて表現が多彩。(振り付けの)プラスアルファを大きくしてくれる」と宮本さん。仕事の関係でソチ五輪は日本での観戦となる。「けがだけはしないで」と願いつつ、「いい色のメダルをもらってきてほしい」と活躍を心待ちにしている。(大盛周平)

 みやもと・けんじ 1978年生まれ。姫路市立青山小4年でフィギュアスケートを始め、コーチを頼って同市立大白書中から京都の公立校に転校。洛北高(京都)入学後にアイスダンスに転向し、2001、02年の全日本選手権で2連覇した。06年に引退し振付師として活動。4年前のバンクーバー五輪では高橋大輔、鈴木明子両選手のショートプログラムを担当した。龍谷大出。



 

「1年のうち350日はホテル暮らし。地元は落ち着く」と話すフィギュアスケート振付師の宮本賢二さん=姫路市駅前町(撮影・後藤亮平)



 






オリンピックプログラムを作るって、冷静に考えれば、プレッシャーですよね。
エレメンツトータルの芸術性も見られますからね。

でも、SPは賢二先生だろうな、と思っていたので、聞かされた時はやっぱりうれしかったし、
佐村河内さんという日本人の曲というのもうれしかった。
二人で良く選んでくれたね、と思った。





「(今季での引退を表明している)スケーター高橋選手が素晴らしかったということを見てもらおう」と顔を真上に上げる演出をした。





賢二先生、ファンの気持ちをよく知ってる-!!





 









「いろんな『絵の具』を持っていて表現が多彩。(振り付けの)プラスアルファを大きくしてくれる」








賢二先生の大ちゃんのイメージは、カラフルなのね。

なんとなくだけど、

大ちゃんの体の中にはいろいろな音の色があって、
曲と共に
体中から色が溢れてくる感じね。
指先から、トウの先から・・・
氷上に描かれる音の世界は、
きっと音符の数だけ色とりどりで。

きれい。







 








それにしても、賢二先生。
大ちゃんへの愛溢れすぎのインタビュー (///∇//)












そして、大ちゃんをずっと見てきた田村明子さんのコラムです。




高橋大輔、羽生結弦、浅田真央 勝負の分かれ目は? 取材20年のジャーナリストに聞く


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140131-00010003-shincho-spo


 ソチ五輪が近づいてきた。冬季オリンピックの種目のなかで最も注目を集め、国民一同固唾をのんで見守るのがフィギュアスケート競技だ。

ソチ五輪間近! フィギュア団体戦は見どころ満載 取材20年のジャーナリストに聞く

 このほど『銀盤の軌跡―フィギュアスケート日本ソチ五輪への道―』(新潮社)を上梓したばかりのジャーナリストの田村明子さんに、団体戦に続いて、男女シングルの金メダル争いについて聞いた。

■4回転の出来が勝負の分かれ目

 田村さんは、男子シングルの金メダルレースに絡んでくるのは4人だと予想する。

「パトリック・チャン(カナダ)、高橋大輔、羽生結弦、そしてハビエル・フェルナンデス(スペイン)の争いとなるでしょう」

 チャンは世界選手権3連覇中、高橋は世界No.1の表現力が武器、羽生は今季のグランプリファイナルでチャンを破っている。そしてもうひとりのフェルナンデスは、今シーズン前半は不調だったが、1月の欧州選手権で連覇を果たしている。

 では、彼ら4人の勝負を分けるポイントはどこになるのだろうか。

「4回転という大技の持ち点が大きいため、4回転を成功させることができるかどうかがまずは勝敗を分けることになるでしょう。フェルナンデスがフリーで3回、チャン、高橋、羽生は2回入れていますが、金を狙うならミスは許されません」

 逆に言えば、4回転でミスをした選手が金メダル争いから脱落していく、ということになる。そして田村さんは続ける。

高橋については、どこまで体調を戻してきているかにかかってきます。チャンと高橋はすでに五輪のメダル争いがどのようなものか経験していますが、特に初出場の羽生が大舞台でどこまで実力を発揮できるのか、それも重要なポイントになるでしょう」

■浅田、ヨナ以外の注目選手は?

 最後に女子シングルの予想を聞いてみよう。
 金メダルを争うのは、前回のバンクーバー五輪に続いて、浅田真央とキム・ヨナとなるはずだが、このふたりの戦いに加わってくる選手はいるのだろうか?

「カロリナ・コストナー(イタリア)と、ユリア・リプニツカヤ(ロシア)には可能性があるでしょうね」

 ベテランのコストナーは、伸びやかなスケーティングの技術に定評があり、演技構成点では浅田やキム・ヨナに匹敵する点数を出せる選手。15歳のリプニツカヤは、今シーズン急成長を遂げ、先の欧州選手権でも優勝したばかりである。

■金メダル争いにはショートで70点以上

 女子シングルで勝負を分けるポイントは、どのあたりになるのだろうか?

「キム・ヨナはどこまで体調を戻してきているか、また浅田の腰の負傷もきちんと回復しているかどうか。まず重要なのは、ショートプログラムでミスなく滑り、70点台にのせることですね」

 ショートで70点台――これが金メダル争いをするためのひとつの目安となる。

「浅田はトリプルアクセルの回転をきちんと回りきることができるか、キム・ヨナとリプニツカヤは3+3のコンビネーションを成功させることができるか、それがポイントになります。もっとも、もちろんひとつの技だけではなく、全体をまとめなくては勝てません。コストナーはミスなくショート、フリーをまとめることができれば、金のチャンスもあります。ロシア勢については、地元観客の盛大な応援がどのくらいジャッジの採点に影響を与えるかも重要なポイントになるでしょう」

 フィギュアスケート競技は、2月6日(日本時間7日未明)、まずは団体戦からスタートする――。








 
 








では、そろそろ、新潟アイスアリーナのデモンストレーションが始まるので、ライストに行きます。
その後は、お出かけです。
















読んでくださり、ありがとうございます。
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