あっこちゃん、ニースへ出発しましたね。
昼のニュースの動画が上がっていました。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。




http://www.youtube.com/watch?v=zVar4w3Yyr0&feature=g-all-u&context=G2c5a323FAAAAAAAAGAA




「手応えがつかめてきている」


後半のルッツで苦しんでいたんだけど、克服できたかな?
あっこちゃんのインタビュー記事も上がっていました。




世界選手権「集大成の舞台へ」 鈴木明子インタビュー

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120322/oth12032222060011-n1.htm


 フィギュアスケートの世界選手権に鈴木明子(邦和スポーツランド)が2大会ぶりに出場する。今季はNHK杯で優勝し、GPファイナル、全日本選手権でともに2位と復調。26歳でスケート技術をさらに高める鈴木が今季の「集大成」と位置づける大一番を前に、産経新聞のインタビューで意気込みを語った。(聞き手・田中充)

 --悔しさから迎えたシーズンでした

 「昨年の世界選手権に出られなくて、すごく悔しくて、どこか変えないといけないと思って取り組んできたことが結果につながっています。意味のある1年だった」

 --具体的に変えたところは

 「これまでは、できていることを仕上げる作業が中心だったが、今季は新たなチャレンジに取り組むことにした。その一つが3回転-3回転の連続ジャンプ。NHK杯で初めて成功し、世界選手権でも跳びたいです」

 --練習への意識も変わった

 「先生(長久保裕コーチ)の要求に対して、ただやらなくちゃいけないと考えることが多かったのが、いまはプラスアルファでもうちょっとこうしたいという余裕が生まれた」

 --きっかけは

 「昨年5月に1カ月間、単身渡米してデトロイトに滞在しました。新しい振り付けをしてもらいつつ、スケートに集中する環境に恵まれた。気持ちをリフレッシュするとともに、スケートをエンジョイしようと思えるようになりました」

 --26歳で、なお向上心は衰えませんね

 「練習を厳しいと考えるのではなく、その先の成功を楽しもうと思っているからです。とはいえ、寝て疲れが取れる年齢ではない。練習前のアップや帰宅後のケア、睡眠時間の確保など基本的なリズムを守っています。練習後のストレッチもいつも同じではなく、その日に使った部分や張った部分を重点的に行い、メモにも残して体調管理に努めています」

 --世界選手権の目標は

 「シーズンの集大成の舞台。表彰台が目標だけれど、何が一番うれしいかと考えたら、フリーを滑った後に『これだけやってきてよかったなあ』と思える演技をすることです。結果は後からついてくると思う」

 --2014年にソチ五輪が迫っています

 「実際のところ、ソチまでのビジョンはまだ考えていないし、簡単に『ソチを目指します』とも言えません。世界選手権をどんな気持ちで終えるかだと思う。やりきれたと思ったら(現役を)終わるし、もうちょっとさらに上にいきたいなと思ったらやる。まだ、スケートが楽しくなってきている気持ちはある」











チュッキョフィギュアの動画もありました。
動画主様、ありがとうございます。お借りします。




http://www.youtube.com/watch?v=kivU7wdE15I&feature=uploademail



あっこちゃん、いい感じで練習できたみたいですね。
毎日、4,5時間も練習して疲れているだろうに、ブログの更新をしています。
お母様の誕生日祝いのごちそうは、おいしそうでした。

http://ameblo.jp/suzuki-akko/

そういえば、あっこちゃん、誕生日は28日。
ちょっと早いけど、お誕生日おめでとう!
年はいわないネ!
大ちゃんと同じ3月まれなんですね。
私のフィギュアのお友達も同じ日なんですよ。
おめでとう!

その翌日の29日が、女子のショートの日。
あっこちゃん、充実した演技、期待しています!











あっこちゃんは、衣装は替えるかな? この衣装は、色が素敵だから、このままがいいな。



そう宣言して、がんばっていたのですね。



昨季の悔しさ。あっこちゃんにとっての惨敗だったかな?(言い過ぎ?)



語っているとき、いい顔をして語っていました。ちょっと、目がキラキラ。あっこちゃんも繊細です。



掴んできて! 幸せな瞬間。





でも、あっこちゃん、掴んできてほしいけど、やめてほしくないなあ・・・・・・





注文していた『little wings 2012 日本女子フィギュアスケートフォトブック』が、昨日届きました。

早速読みました。
あっこちゃんと大ちゃんのスペシャル対談!

二人の出会いから始まって、ブランクの頃のこと、体のケアのこと、これからのこと・・・
何度も読んでいます。
二人がお互いリスペクトしているのがよくわかるし、頼りにしているのもわかるし、中学生ぐらいからお互い見てきたんだな、ということもわかって。
読んでいて、あったかくなるんです。
書いてあるわけでないんだけど、二人とも繊細なんだろうな、と思いました。
大ちゃんが繊細なことはわかっていたんだけど、あっこちゃんもそんな印象があります。
インタビューの言葉の一つひとつに思いが込められ、演技も笑顔できれいに滑るあっこちゃん。
そんな二人だから、やさしいオーラに包まれた対談のような気がしました。







ネタバレになるから、あんまり書かないけど、一つだけ。
見たくない人は、スルーしてください。








































昨季、大ちゃんがスケートを続けるかどうか迷ったとき、あっこちゃんにメールを出したんです。

「ねえ、あっこちゃん、いつまでスケートやる?」

それに対するあっこちゃんの返信。

「決めるのは大ちゃん自身だけれど、でも私はもうちょっと、大ちゃんのスケートが見たいな」





大ちゃんがあっこちゃんに尋ねてきた、というのが、何だか、大ちゃんが一つ年上のお姉ちゃんを頼ったみたいで、他人事ながらうれしかったです。

あっこちゃんの返信も、あっこちゃんの素直な気持ちが言葉に表れていていいなあ、と思いました。

こんな風にメールを返すあっこちゃんだから、大ちゃん、メールを出したのかもしれませんね。








大ちゃんの顔が優しくて好きです。素の大輔、という感じがします。


 
声をかけられて振り向いた二人、というシチュエーションかな?
二人とも、笑顔が素敵です!
左端の連続写真、切れててゴメンね。これも大ちゃんがいい顔をしているんですよ(^○^)








この対談が読みたかっただけで買いました(^^ゞ
でも、女子選手の良い写真が多いし、佳菜子ちゃんと結弦くんのスペシャル対談や
佳菜子ちゃんと遥ちゃん(今井)の女子対談もあります。(まだ、読んでいませんけどね)
コーチインタビューも充実していますし、恩田美栄さんやサーシャ・コーエンさん、イリーナ・スルツカヤさんのインタビューもあります。
しばらく、バッグに入れて読んでみようかな、と思います。








little wings2012 日本女子フィギュアスケートフォトブック/little wings編集部
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