宮崎駿監督の作品、風立ちぬの英語吹き替え版: the wind rises をみてきたよ
仕事が終わってから私を迎えに帰ってきて出掛けたので、鑑賞前の外食(デート)は巻き巻き…。
タイトル違うじゃん…
気づかず30分くらい次回作の宣伝長いね~と、疑うことなく眺めてた私達…
やっと(突然)映画と部屋が違うのに気づいたが立ち上がり手を引かれるまま別の部屋へ移動…
???
確かに見覚えのあるタッチの画像がスクリーンに映し出されてる
けど、まさかの、観客ゼロ。。。
そ~っと遅れて入ったけど、広い部屋に私達だけ?
観客ゼロの状態で映画だけが定刻通りに進んでました。。。
以降誰一人として入場することなく、ずっと貸し切り状態で最後まで鑑賞
思い出しました!
の娘ちゃん、映画関係の仕事してて、一般上映前に会社で鑑賞済み。業界内でも宮崎駿監督ファンは多いけど、今回彼のラスト作品の出来映えが賛否両論だって
私は昨年夏から日本でこの映画を作った経緯や監督のこの作品への想い入れをテレビや雑誌で見ていたから感慨深く鑑賞することができました
知らない人、特に海外で過去の監督の作品イメージを連想しながら the wind rises を観た人は物足りなかったのかな…
だからチケット売り場のお姉さんも聞き間違っちゃたのかしらね
久しぶりにkiki とナウシカを観たくなりました