ディースタンダードの小関です。あちこちで属人化したシステムの余波が起きています。長年そのやり方でやってきてしまったことで途方もなく属人化してしまった、結果として
そうなってしまった。というのが実態です。その人だけがわかる、その人に聞けばなんでもできちゃった。当時はそれでよかったし、みんな助かった。当然複数名で対応して
いたはずなんだけども定期的な人事入れ替えはなかなかできず、専門性が高くなりすぎてそのうちにアサインすら途絶え。そこから10年20年が経過した。など。担当者の突然
の退職等、予測できていたはずなのに、まさか。という慌て方になり、いよいよ困って外部の業者である私たちに相談がくる流れです。第2領域に類する課題だったものが、急遽
第1領域に移行してきて「即対応、即手当」状態になるのです。DXなどというパワーのかかる代物は内部体制がある程度盤石なうちに着手しないと内部にしみ込みません。安定
運用に乗せていくためにはどうしてもお客様側での努力が欠かせないからです。となると、属人化したシステムでも後任者がなんとか理解して使い続ける考え方にならざるを
得ない。喫緊の課題としてとりあえず元通りにやれるところまで戻そう。あとはまた考えればいいか。と、第1領域を第2領域に戻す活動に全力を注ぐのです。第1領域とは「
急ぎで大事な事象」、第2領域は「急ぎじゃないけど大事な事象」と位置付けています。なんなら、第3領域「急ぎじゃなくて、さして大事でもない」くらいに位置付けていた
場合はこれらよりももっと深刻で、予算すら計上されていなケースがほとんどです。危険性はあるにはあるが、そんなに大ごとにはなるまいべ。という認識だとやはり第3領域
扱いのままになります。この第3領域扱い段階からご相談頂けると結果としてコストも安く、安全にシステムの標準化が図れますよ。というお話です。爆釣