ディースタンダードの小関です。audiobookで「糖質疲労」を聞いたので早速実践しています。振り返ると朝食は5分程度、昼食は会食や他の人と食べる時は30分くらいかけて
いますが、1人ならやはり5分や10分がせいぜいです。夕食は基本的にお酒を飲みますので1~2時間はじっくりかけて食事しています。この本のアドバイスによると、食事開始
して20分後くらいにやっと糖質に手を付けて下さいというものでした。なるほど、そもそも5分じゃ20分後どころではないのです。各食事を最低でも30分投下するつもりで色々
見直しが必要だとわかりました。朝昼の修正が必要とわかったわけですが、一番簡単に改善できるのはコントロールの利く朝食ですのでここから着手です。5時45分からいつも
食事を開始して6時20分には家を出る基本の型があるのですが、これを修正するのなら5時25分くらいには食べ始める必要があります。そして、何よりもそれだけかけるためには
食べるものも用意しないといけません。メニューを大幅に増やして食べている行為の時間を延ばします。この本の教えでは毎食「おなかいっぱいまで食べること」という項目も
あります。結構少なめに食べてもあまり気にならないこれまでの食生活でしたが、ちょっと根本的に見直していかなければなりません。一番直したいのは夜以外はご飯や麺を
相当多めに食べているという部分です。各食事で糖質は40グラムを上限とするようなので、大盛ご飯とはおさらばしないといけないんですね。ご飯は減らすけどおかずを増やす
。タンパク質と脂質を大幅に増やす。これはこれで楽しいです。さぁ、いきましょう!