ディースタンダードの小関です。ESとは「従業員満足度」私たちの言葉で言えば「P@の幸せ」となります。どんなにいい会社だと言われても「生活ができる」上でのお話にな
ります。入社からだいぶ長い期間をジリ貧で努力する構図は最近の流れからは少しずつズレてきています。大企業を中心に新卒の初任給を上げています。老舗の薄利な中小企業
にはおいそれとできない芸当です。当然に新卒採用での見栄えで負けていきます。払える会社はそれはそれで「戦力化」を課題にします。生産性を全体で向上できなければ予定
利益を確実に圧迫します。色んな悩みがありますね。さて、私たちの取組みはといえば、無理くり新卒市場で競争せず、私たちの会社じゃなければならない人達を最も大切に
して採用活動します。いきなり初任給を高くはできませんが、早々に賞与で大幅に反映する方法をプロトタイプ的に施行しました。マネアシの皆さんを介してこの効果、インパクトを
調査します。ESはたった一人で叶えることができる。とは古田土先生の教えです。運営側がきれいな心で会社作りに参加してくれるように数年かけて変化させてきました。正しい
心持ちで最も大切なP@にひとてま、ふたてま、みてまと丁寧に接すること。これが一番大事なのです。みてまの理論は私独自の考え方ですが、ここまでしてはじめて他とは違う
会社だと思ってもらえるからです。十分なFupを経て、Qの盤石性、Pの好戦的なまでの交渉、商流の改善などなど、ここから先は外海との楽しい勝負の時間です。さぁ、いきましょう!