人相学を学んで取組むアジアの採用事情 | 東銀座ではたらくIT社長ブログ

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ディースタンダード株式会社の社長である小関智宏のブログです。

ディースタンダードの小関です。

先日、ベトナムからGREEN SUNの社長であるVIETさんと№2の技術者さんが

来社しました。

みんなでお食事に出かけた際に、聞いたお話。

彼らは、採用に関係するポジションの人全員で、人相学を学んでいるとのことです。

私達も長いこと人に関わるお仕事をしてきていますが、改めて人相学を学んだことはなく、

驚きました。日本では日本人以外ほとんど面接する機会がなく、だいたいの感覚値で

合う合わないの切り分けができていると自負しています。

ただ、ベトナムでは、それはそれはたくさんの種類の人がいます。

参考になる考え方を磨くことは日本にいる我々の比ではないくらい大事なのだと思います。

目、口、耳、額、こういった部分にその人の人となりが現れてくるようです。

細かいお話は割愛しますが、かなりの的中率でした。

うん、私達もすぐに見習わないといけないですね。

毎回たくさんの学びを得る、ありがたい時間でした。

なんとか早々に恩返しをしたいなぁ、と考えています。