敦盛桜が開催中の須磨浦公園周辺の桜はようやく八分咲き? | 今日が明日へ、明日が未来へ。

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今年は3月下旬でも寒い日が続き、

比較的雨が多かったこともあり、

4月に入ってからようやく桜の花も咲き始めた。

 

近所の家にある自分だけが決めた桜の標本木も

今週になってようやくつぼみが付き出したほど。

 

 

近年では最も遅い開花である。

 

 

 

 

 

 

 

毎年「敦盛桜」の期間に一度は訪れる須磨浦公園へ行ってきた。

 

先週までは山肌が緑に覆われて、桜もつぼみしかなく

いつ頃行こうかと考えながら待っていた。

 

 

今年の敦盛桜は3月29日〜4月7日の10日間で、

キッチンカーなども出ているのでグルメも楽しめる。

 

 

開催初日はほとんど桜の花が咲いておらず、

週の中頃には雨も降り、ようやく花も咲き始めたが、

未だつぼみしかない桜の木もチラホラあった。

 

 

 

 

 

 

ロープウェイ付近の山肌やその周辺を見渡してみると、

心持ち全体的に桜の花が少なくなっているように感じられた。

 

2019年に訪れた際は周辺桜一色で覆われていたし、

昨年も今年と違い桜の木自体多く感じられたが、

今年は緑の割合がとても多くいつもと違って見えた。

 

単純に、まだ桜が満開を迎えていないだけならいいが。

 

 

 

 

 

 

敦盛桜が開催されている周辺の桜も七〜八分咲き程度で、

まだまだ満開と呼べるほどは咲いていないし、

風でヒラヒラ舞い散る花びらもまったくない。

 

 

 

 

 

 

 

木が植えられている場所によっても開く花びらの数は違うので、

全体的にまばらな見え方で、満開まではもうチョット掛かりそう。

 

 

 

今年はイベントが終了してから見頃を迎え、

おそらく来週中旬から下旬頃がピークになるかも知れない。

 

自然を相手にしたイベントの開催期間は設定が難しそうだ。

 

 

 

 

須磨浦公園内には桜の木以外にも様々な草花があり、

柑橘類も鈴なりにぶら下がっていた

一応「獲らないで」と書いてあったけど。

 

 

 

週末で天気も良かったので観光客が多く、

山を散策する元気な高齢者の姿もあり、

ロープウェイ乗り場は長蛇の列をなしていた。

 

 

 

 

昼間の桜もキレイだが、夜のライトアップは幻想的で

一度訪れる価値は十分にあると思うので、

今週の日曜日を最終に夜9時まで連日行われている。

 

 

ぜひ。