自分に自信がないから正直に生きられない(食事) | 体の総合ケア グリーンバランスのブログ

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自分に自信がないから正直に生きられない。

それを隠すために嘘をつく。

そして中身のない空っぽの人生となる。

自分を誤魔化す事で、そこそこやっていけると勘違いして、

腐った人間、魅力のない人間へと完成する。

結果、人を幸せに出来ないつまらない人になる。

そうやって僕は死んでいくのだ。

嫌だ。そんな死に方は嫌だ。

そんな人生なんて嫌だ。

嫌に決まってる。人間だから。

一人ぐらい、あなたがいてくれて良かったと言われて死にたい。

そうじゃなきゃ、そうじゃなきゃ、

何のための人生か分からなくなってしまいそうで。

これが僕のプライド。

いや、これからその事をプライドにして生きていくことにする。

そう決めたんだ。

食事というのは、健康に良いから食べるのではなくて、

体が欲するから食べる。

食事とは、こういったスタンスで良いのではないだろうか。

食事で健康になるという考え方ではなく、

食べたいから食べるという考え方でいいのではないだろうか。

体が欲しがるものは、体の摂取指示。

体が欲しないものは、体の拒否反応。

体に良いとか悪いとか、

食事の種類によって健康に差が生まれるという考え方は、

もうやめにすればいいのに。

全く関係ないとは言いませんが、

健康の秘訣は、内臓を休める時間を与えてあげることが、

健康の秘訣。

食べる事で健康になると信じすぎると、

かえって時間とお金を無駄にしていることにならないだろうか。

もっと言ってしまえば、人との信頼関係を掴もうとすることを疎かにしてしまう。

食事とはもっと楽しむものでいいのではないか。

嫌いなものを健康に良いからといって、

無理に食べて、体に本当に良いのだろうか。

では何のための苦手なものがあるのだろうか。

単純に体が食べて欲しくないから、

苦手なシグナルを出すのではないだろうか。

栄養士さんの家庭では、

病気になりにくいという統計でも出ているのだろうか。

おそらく、そんなデータはないはずです。

そんなことは調べなくても少し考えれば分かることだから。

動物は人間みたいに色々食べなくても健康だからだ。

人間だけが特別なんかじゃない。

体の構造には他の動物と比べ、大差はない。

人間だけがなぜ、その土地で取れない食材までも、

食べなくてはならないの?

一日30品目必要って誰が言ったの?

栄養バランスが健康の秘訣って、誰が言ったの?

体はいっちゃいない。

なぜ現代人はこんなに病気が流行ったの?

色々食べ過ぎているからではないの?

人間の体ってそんなに弱じゃないよ。

弱にしているのは、そういった消費中心の世の中が、

弱くさせているんじゃないの。

もっと体の声に耳をすまして聞いてほしい。

先日、バーモントカレーの会社が、

以下のような動画を作成していて、

とても良い動画だったので貼りつけて見ましたので、

お時間ありましたら、是非見てみてください。

食事に拘りすぎると、時間がいくらあってもきりがありません。

毎日栄養バランスを考えた食事を作っていたら、

時間もお金もかかってしまいます。

その時間をもっと子供とのコミュニケーションの場に使ってほしい。

そんな願いから作成された動画です。


①食事はラクをする

②席を立たない

③おしゃべりを楽しもう


私もこの考え方を推奨いたします。

内臓が健康であれば、添加物だって防腐剤だってちゃんと処理してくれます。

ストレスもそうなのですが、

体や内臓が弱っているから、そういった化学物質やストレスの影響を過剰に受けてしまうのです。

内臓が元気であれば、体はいつもクリーンでいられます。

栄養バランスとか、食材を自然食品に拘るとか、

加工食品をできるだけ避けるといったことより、

内臓を休めることの方が、何倍も大切なように感じます。

そういったことに拘り過ぎると、

時間とお金を無駄に使ってしまい、

心の余裕が持てなくなり、余計に体に負担がかかるのではないかと思えてなりません。

人はおしゃべりを疎かにすると、老化します。

体調を崩しやすくなるのではないかと感じています。

人と人、心と体、心と心を繋ぎ止めるのは、食事ではなく、

やっぱりおしゃべりなんじゃないかって、最近気づき始めています(^_^;)

食で子供の心を掴もうなんて、図々しい気がします。

会話で子供との信頼を掴んでこそ、真の信頼だと僕は思う。

食で心を掴むより、言葉で心を掴むことの方が難しく、不安定だからこそ、

大切で、労力と神経とエネルギーと時間を目いっぱい必要とする。

だから、会話が何よりも大切な気がします。

子供はそれを一番望んでいる気もするから。

「ねえ、ママ聞いて!」 「ねえ、パパ聞いて!」 「今忙しいから、あとで聞くね!」

子供や人は色んな仕草や表情や会話で、シグナルを発しています。

体の異変だって、同じように色んなシグナルを発しているように。

会話の中で気づけることって、すごく多い気がします。

誤解してほしくないのは、決して食を重視することを否定している訳ではありません。

ただ、そのことを一生懸命になり過ぎて、会話が疎かになるんだったら、

それは本末転倒になる気がしてならない。

そんなことを感じ始めている、今日の僕です。

最後に一言。

人と人とが信頼を掴もうとすればするほど、

歩み寄ろうとすればするほど、

うまく思いが伝わりにくくなると感じることがあります。

もっと簡単に諦められる人だったら、

もっと要領の良い人だったら、

いがみ合いや喧嘩を避けることができるのにって思うけど、

でも、そのいがみ合いや喧嘩にこそ、

お互いが諦めたくないとか、歩み寄りたい、信頼し合いたいと思う表れだと思います。

喧嘩することが悪いのではなくて、

なんで喧嘩するのかを考えれば、自ずと理由に気づける気がします。

人は皆、優しくなりたいと思う生き物です。

人に信頼されたい、頼られたいと思う生き物で、

それをいつも感じていたい生き物なのかもしれません。

だからこそ、トラブルや困難や苦しみがあるのかもしれません。

お互いがもっとうまく生きれるようになりたいと思うからこそ、

そのようになってしまうのかもしれません。

恋愛でもそうですが、お互いが深く分かり合え始めた頃に、

必ずと言っていいほど、喧嘩や苦しみが起こるのは、

お互いが歩み寄ろうと、諦めたくないと思うからこそ起こる障壁であり、試練なのかもしれません。

今日はこの辺で。

いつも最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

以下は先ほど説明いたしました、ボンカレー会社が作成した、

みんなも笑顔になる食卓3カ条です。是非参考までに。(動画時間 5分程度です)

https://www.youtube.com/watch?v=4pv4XY-xkQE


当院のHPです!
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