差異 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 昨日、東京近郊の小平市長選挙の結果が報じられていたが、女性候補が当選したとのこと。立候補した二人について私は全く面識はないし、経歴や政策についてもあずかり知らない。しかしこの得票について何となく不安を覚える。3万2千票と2万9千票と僅差であり前者は立民、共産の後援、後者は自民、公明で接戦であったのだろうが、浮動票の多くは女性だからとの理由で投票していないか。今や分からなかったり迷ったら女性、取り敢えず女にしておけば無難という全く持って無責任な風潮が蔓延している。なんでもかんでも女性にしておけば間違いないと思っているのではないか。政治家だけでなく企業でもそれは言える。同等、或いは少し位劣っても女性を抜擢しようとの動きがあるように思えてならない。女性を立てないと世界に後れを取るなどというバカが多くいるが、なにもそんなスタンダードに合わせる必要は全くない。フェミの奴らは外圧をうまく利用しようと思っている。冷静に考えれば男と女が同じ働きができないのは明白。しかしながらこの女性候補が悪いと言っている訳ではないので念のため。