遺憾 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 つい先日、世界のジェンダーギャップ指数が我が国は世界で120番目、先進国では最下位とマスコミ各社が嬉しそうに報じていた。奴らは日本を悪く見せ貶めることに腐心しており、こういう話題には見境なく飛びつきさも自分らがあたかも人格者でもあるかのように振る舞う。そもそもこんな指数は西欧諸国の文化も歴史も違う毛唐どもの基準で作り出されたものであり、我が国がそれに追随する義理は全くない。キリスト教が主である奴らは遠い昔から女を虐げており、その贖罪からか今になって急に男女共同などと言いだした。しかしその理論はあくまで即物的で我々日本人には相容れない。

 

 今回の指数でも教育や医療では他国と同等であったものの、政治や経済の部分で大きく劣るとのとのこと。これは大きなお世話である。こういうことに目ざとい奴らが無理やり女性を議員にしたり会社の役員にするする恐れが多分にある。今でさえ男性与党議員の多くが6期程度務めてようやく大臣になれるのに、女性はそれより遥かに早く閣僚や要職についている。ポジティブアクションだのクオータ制といったいかがわしい制度風潮が深く静かに進行している。