【春アニメ感想】グレイプニル　１０話

ネタバレ注意

Q　１０話の感想は？

A　全滅か隷属か、敵にも敵の信念あり、その信念こそが弱点たり得るとは( ﾟдﾟ)

第９話　第１０話　第１１話　第１２話

放送前期待度Ｃ

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©武田すん・講談社／グレイプニル製作委員会

デッド・オア・アライブ

修一の能力に興味を示しつつ、話し合いで解決できる相手では無かった。

……奇襲も通じず万事休す_(꒪ཀ꒪」∠)_

周囲を完全に包囲され、主力はダウン中。

１人を生贄に生き延びるか、全滅するか、円に選択を迫られる( ﾟдﾟ)

考える時間を与えて包囲を解く円、もっとガッツリ見張ってれば良かったのに（笑）

……結局、逃げられることになるし(ﾉ´∀｀*)

まぁ、そこら辺が”クズの集団”なんだろうけど。

ヒナ神様　：　クレアの警戒心、透視能力者がいるのを読んだのは流石じゃな(*≡Д≡*)و

夾竹桃

円が認めた悪の才。

クレアが勇の能力で咲かさせたのは夾竹桃。

夾竹桃は綺麗な花だが、毒を持つ花。

花も葉も茎も、その土壌すら毒性を持つらしい……当然、燃やした煙も猛毒となる((((；ﾟДﾟ))))

クレアがこれからやろうとしている”悪”を、修一も覚悟を決めて賛同。

全滅必至のピンチで、仲間を失わずに逃げ延びる方法が他にないもんなぁ(´・ω・｀)

１話の時の修一と比べると、相当メンタルが強くなった印象。

キーワードの”二人で一つ”が、本当の意味で機能し始めた感じ(ﾉ´∀｀*)

クレア×修一、エレナ×修一、千尋×修一など、関係性だったり融合だったり、色んな事象を指してそうだなぁ。

ヒナ神様　：　生きて逃げるために相手を殺す、その覚悟を決めたシーンじゃのぉ(*≡Д≡*)و

円の信念

夾竹桃に火を放ち、一目散に山の外へ！

円が真っ直ぐに追ってくれば詰んだが、円の”仲間を見捨てない”という信念を逆手に取った賭け。

……見張りが目を放しててくれたお陰でもあるｗ

異変を感じつつも、修一たちを追うが……夾竹桃の毒を含んだ煙によって、仲間が次々と倒れていく(´・ω・｀)

身体強化してると毒素が回るまでに時間がかかるのかもしれないけど、ほとんどのバケモノたちには毒耐性が無かった;;;

~~毒耐性を持つ能力者がいるかは不明だけど、毒を喰らい続けたら毒無効が手に入るってメイプルさんが言って（ｒｙ~~

ヒナ神様　：　山焼きで猛毒は極悪非道じゃが、活路はコレしかなかったのぉ(*≡Д≡*)و

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最大のピンチである円を退けたので、残りの話数ではエレナとの決着……エレナや修一の過去との決着かな？

宇宙人と対峙するエレナのカットで〆、次回が気になるところ(*´艸｀*)

オススメ度　★★★★☆

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