さて──

前回のツーリングは、突然の気温上昇についていけず、

やむなく引き返しました。



どうやら、ドラスタ乗りには少し

不安と不満が残っていたようです。

数日後─突然、「インカムつけよう!」

「いや、俺はいらない。つける気ないよ。」

・・・終了グラサン


……と思っていたら、さらに数日後。

「インカム買ったよ~!密林セールで安くなってたから!」

「へぇ。」

「2個セットで!」

え?セット??……送り付け詐欺かよびっくり

「プレゼントするよ。」なぜか上から〜笑

まぁ、そこまで言うなら──人生初のインカムです。


付けたら、当然、試したくなりますよね~

というわけで、灼熱の三連休最終日、
プチツーリング決定。

前回で懲りた二人─

「短め」「山の方」「流れが良くて信号少なめ」

条件を並べると、

以前走ったコースの短縮版で意見は一致しました!


通信を確認してスタート。

もう出発そのものに不安はありません……たぶん。

走り出して、話しかけてみます。

「……。」返事がありません。

信号待ちで確認すると、お互いに聞こえます。

よし!と再び走り出して話しかける。

「……。」また返事がない。

最初の休憩で聞いてみます。

「俺の声、聞こえてた?」

「聞こえてない。」

「じゃあ、何か話した?」

「いや、全然!」

おい!おい、おーい!

今日はインカムのテストじゃないんかいびっくり


とりあえず、ボリュームを上げてもらって再出発。

「聞こえるけど……何言ってるかわからんよ~。」

向こうの声は、こっちにはクリアに聞こえています。

少し広い場所に停まり、

「これ、初期不良じゃない??」と言うドラスタ乗り。

でも、何となく原因は分かっていました…

「ボリューム、本当に上げた?」

「上げたよ。」

「もっと。」

「え?」

「もっと。」

半信半疑で、さらに音量を上げてもらいます。

そして走り出すと──

「おぉっ!!聞こえる!!すごっ!!
近くで話してるみたい!!!」

……今度は声が大きい(笑)

やっぱりねニヤリ


すっかり気を良くしたドラスタ乗り。

「もっと離れてみて!」

とのことなので、遠慮なく突き離してみますグラサン

姿が見えなくなっても…聞こえる!

─インカムって、すごいのね笑


目的の道の駅に到着。

開口一番、「返品しなくて良かった!」

いやいや、

返品寸前だったのは、自分の操作やろびっくり

ここで昼食を済ませ、帰路へ。

さすがに猛暑日の昼過ぎ

すれ違うバイクも少なく、

山へ入ると少しだけ涼しい風。

95kmの、インカム試運転でした。



インカムを繋いだからといって、

急に会話が増えるわけでもなくグラサン

でも、姿が見えなくなっても、

「まぁ、大丈夫か。」

そう思える安心感はありました。

ただ…思わず呟いた独り言が

聞こえてしまうのは、勘弁して欲しい〜笑い泣き