自分の手で書く | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

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企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウです


KBC放送で紹介されたコーチ中のコーチ、福澤俊幸氏の「慕われ上手の伝え方・きき方」研修はこちら






面接時に聞かれる「あなたの長所は?」にしても、


営業時に語る商品やサービスの品質についても、


部下をほめようとするときも、


普段からきちんと把握していないと、いざというときに出てこないものです





ですから、普段から「自分の手で書く」ことをやってみてください


「自分の手」というのは、手書きということです


PCでの入力はNG!





普段から手書きをする人は、PCを頻繁に使う人に比べ、言葉の表現が巧みである傾向があります


自分自身や、自社の商品・サービスの長所を書き出してもらうと


その結果に明らかな差がでます


また、手書きをすると脳をより多く使うということが実験でも証明されています






手書きをよくする人の方が


自分の長所も、自社商品・サービスのよさも、部下のすばらしいところも、


「書き出し」の作業をすると、より多く出せるのです


明確な言葉に書き出せる、ということは


その人はその言葉を口に出せる、ということでもあります


ただ、ぼんやり頭の中でイメージしているだけではないので、


「他者に伝えること」ができる人でもあります




あなたも今日から手で書く作業を増やしてみませんか?



では。