横から目線の上司による強みを強化する指導 | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

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企業・病院で研講師として活動しているオフィス・サトウのサトウです










なでしこジャパンの佐々木監督は「横から目線の監督」と呼ばれています




彼は決して上から指示するような態度をとらないのです




そういえば選手たちも監督のことを「のりさん」と呼んでいます




プライドの高い監督であれば、きっと嫌がる呼び方でしょう










佐々木監督の指導法はとてもすばらしいんです




彼は、各選手の「弱み」を克服することはしません




「弱み」にはあえて触れず、「強み」を伸ばすことを重視しています




つまり、各選手の得意なことを練習させるのです




たとえば、ドリブルのうまい選手にはドリブルの練習を重点的にします




選手は得意なことなので楽しく練習できます




そして、楽しく練習した上にさらにドリブルがうまくなるのですから、余計に楽しくなってきます




こうなると、選手は自然と自主的に練習しようとします










企業や組織の中でもこの指導法はある程度は取り入れられるのではないでしょうか




部下に、いきなり弱みを克服させるのではなく、




まず、得意なことからさせ、自信をつけてもらうことから始めるとよいのではないでしょうか






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