【コミュニケーションで人間関係を改善するには？】腕を組んではならない！

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【Facebookはじめています】

冷やし中華はじめました。

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こんばんは、

『富山県唯一のライティングコーチ』こと石武丈嗣です。

今日お話しする内容は、

“ジェスチャー”をテーマに

書かせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


アメリカ合衆国の心理学者、

アルバート・メラビアン教授が作った、

「メラビアンの法則」があります。


これには、


『人間が他人に影響する割合は、

・話の内容などの言語情報　７％
・口調や話の早さなどの聴覚情報　３８％
・見た目などの視覚情報　５５％

である。』


という研究結果が出ていました。


このことは前回の時に、

お話ししたとおりですが、


“話の内容”は

メラビアンの法則を見る限り、

７％くらいの割合にしかなりません。


故に、

コミュニケーション能力を

高めるためには、

“話の内容”を磨くよりも、

まずは“態度”や“声のイントネーション”

の方が大切になってきます。


例えば、同じ内容でも、

“ジェスチャー”を入れた方が、

相手には伝わりやすくなります。


また、同じ内容でも、

自分自身の“態度”によって、

伝わり方や印象は

大きく異なってくるわけです。


良くやりがちな失敗例は、

相手の前で“腕を組む”

というものがあります。


“腕を組む”と、

相手に威圧感を与え、


「話を聞いてやるぞ」

という偉そうな印象を

相手に与えてしまいます。


相手にそんな印象を与えると、

相手はどう思うでしょうか？


話を真剣に聞いてくれないことは、

明白です。


このように、

“態度”や“イントネーション”などでも、

相手の印象を崩しがちです。


では、今日の設問です。


『あなたは自分自身が、

話している態度を

気を付けてことがありますか？』


以上です。

少しの間、考えてみてください。


では次回に続きます。

次回もどうぞお楽しみに。


今日の教訓：

『態度によって、

相手への印象も異なるものである。』



『富山唯一のライティングコーチ』

石武丈嗣。