【独立・起業・副業コーチングの売り方】営業マンは話せない方が売れる？

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こんばんは、

『富山県唯一のライティングコーチ』こと石武丈嗣です。

今日お話しする内容は、

前回に続き“営業”をテーマに

書かせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


“営業能力”の重要性は、

前回の時に語った通りですが、

実は言うと、営業能力というのは、

“起業”や“独立”されたい方だけが

重要というわけでもありません。


“営業”の基本は、

“聞き役”になるということです。


良く営業マンのイメージで

ありがちなのは、

“押し売り”というタイプです。


ですが、実際にトップセールスマン

と呼ばれている方々は、

“押し売り”ではなく、

むしろ“聞き役”に徹します。


その中で、

商品を売っていきます。


当たり前のことかもしれませんが、

自分に“関係しないこと”

“興味がないこと”に対して、

人は真剣に話を聞きません。


つまり、

相手にとって、

“興味がない話”を

延々としたところで、

全く意味がないということです。


そのために、

“押し売り”というものは、

営業として、

非常に効果が低く、

避けるべきものです。


では、押し売りが

ダメということでしたら、

“逆に聞き役”に

徹する方が良いのでしょうか？


もし、そう聞かれたのであれば、

“半分正解で半分不正解”となります。


次回に関しては、

その部分をお話ししたいと思います。


それでは、

次回に続きます。


では今日の設問です。


『あなたは“自分のことばかり”

話してはいないでしょうか？』


以上です。

少しの間、考えてみてください。


押し売りよりも、

“引き売り”が

トップセールスマンと言われる方々の

共通点です。


そこを気を付けて、

いきましょう。


では、次回に続きます。

次回もどうぞお楽しみに。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。


今日の教訓：

『営業マンは、話すことが仕事ではない。』



『富山唯一のライティングコーチ』

石武丈嗣。