あの超人デビルリバースと、マミヤのおっぱい登場回です。
残像である。
えぐい。漫画とは言ええぐい。
原作では少しの水を盗んだことで番人に殺されてしまうが、アニメではバットが同行し、無事生還している。
アニメを先に見てたので、初めて原作読んだ時は、ケンシロウが特殊な秘孔でも突いてくれるのだろうと思っていたが、そのまま死んだ。
テレビで放送するにはあまりにも残虐だったのだろうか。今久々に見ても、こんな幼い子がボウガンで胸を貫かれる場面は、見ていて辛すぎる。
それほど乱世というものは、残酷だということ。一杯の水のために、幼い命が奪われるのだ。
子どもには、何も気にせずに全力で子ども時代を楽しんで欲しいと思う。
見ろ、このガキを!トヨへの思いがこんなガキすら狂わす!!(C.Vサウザー)
タキは別に狂っていないが、優しさゆえに親が一番悲しむ結末となった。時代が狂っている。それならもう優しくなくていいから生きてくれと、親としてはそう思う。
ここ、アニメではなぜか「おかあさん」じゃなく「おばさん」になっている。ケンシロウの台詞もない。なんでいい場面なのに変えたんだろう。
出ました、伝説の人、デビルリバース。
何を食べたらこんなことになるのだろうか。それとも遺伝なのだろうか。だとしたらマザーも、ペンダントからは想像もつかないほどの巨体だったのだろうか。
ブラックレイ。
まさかこんな顔をした人が、あんなかっこいい生き様を見せてくれるなんて。
「俺は一体何と戦っているんだろう」
マミヤのおっぱいが見たい人は単行本買ってね☆
おしまい。