※注意
進撃の巨人、銀魂、鬼滅の刃、呪術廻戦、キングダムのネタバレあります。さらっとあります。
私、進撃の巨人好きなんだけど、エルヴィン死んだくらいから「リヴァイ死んだら見るのやめる」って決めてたんです。
銀魂も、“さらば新撰組”が始まってから「土方さん死んだら見るのやめる」って決めてた。
鬼滅の刃も、煉獄さん死んでから「冨岡義勇死んだら見るのやめる」って決めてたし。
呪術廻戦はハマったのが“呪術廻戦0”だから、2時間後には推しが死んでたけど。懐玉・玉折のおかげで耐えた。
キングダムでは、昌平君と桓騎推しだから「桓騎死んだら見るのやめる」とまではいかなかったけど、桓騎死んでから漫画の続き読めていない。進めない。
桓騎のいないキングダムをまだ、読み進められない。
この中で特に、北斗の拳に近いレベルで好きなのは進撃の巨人と銀魂だから、リヴァイと土方さんが死ななくて本当によかった。
もう「推し」という言葉では足りない愛が溢れているので、死んでたらガチで病んでたと思う。
それで考えると、レイ推しの人にはかける言葉がない。
私はジュウザ推しになるし、ジュウザ死んじゃったから私も病み具合でいうとまあまあしんどいんですけど、レイの場合比にならないというか。
ジュウザはそもそも登場話数が少ない。
何ヶ月も共に過ごさないし、そもそも登場した時点でラオウと闘うことは確定していた。
それはつまり「死」の確定と等しい。
リハクがジュウザならいけるかもみたいなこと言ってたけど、リハクの言葉に期待はなかった。
ヒューイとシュレンを単体でラオウにぶち込んだ時点で、リハクの読みに期待はない。
信頼できるリュウケンもジュウザはやばいよ的な事言ってたけど、やはりストーリー上、ジュウザの死はほぼ確。
それに、シンを初め、レイ、シュウ、トキなど散々主要キャラが容赦なく死んでいく北斗の拳においては、寧ろ死なない方が稀だという感覚である。
主要キャラぼっこぼこ死んだ状態で観るのと、まだ1人しか死んでない状態で観るのとでは全然覚悟もちがうし。
しかも当時私は小学生。生きること、命をかけること、死ぬことに対する重みが今とは違う。
今ほど感情移入はできていなかった。
ジュウザを本当の意味で好きになったのは、大人になってから。「推しが死んだ」ことに変わりないが、生き様、死に様を含めた愛なので、「推しが死んだ」というより「推しは死んでる」。
お前はもう死んでいる。
あ、そういうこと?そういうことも意味してるの?ケン。
なんでこんな話をしてるかって言うと、今現在、北斗の拳が新作アニメとして配信されてる。
私は14話まで観た。
14話は、ケンシロウとレイが牙一族を欺くあのシーン・・・そう、
「北斗龍撃虎」
「南斗虎破龍」
私の大好きなシーンです。
ちなみにだけも、いつか不意に私が聖極輪の構えをしたとき、誰かが南斗虎破龍をやってくるかもしれないので、こっちも龍撃虎は完璧にマスターしている。
そんな北斗新作アニメ、東映版を知らない層が観てハマるパターンも多かったりするのかな〜って。
そして、初めて見た人が“レイ推し”となった場合、果たして耐えられるのだろうか??と、心配になった。
レイはケンシロウと出会ってから、しばらく共に旅をする。牙一族、ジャギ、アミバ、カサンドラを経て、トキとも仲良くなる。リンとバットにもめっちゃ慕われるし、ケンシロウとの絆も深まっていく。
マミヤに恋をしたり、リンの危機には「てめぇらの血は何色だぁ!!!」ってブチ切れる。
レイの、「女は自分の幸せだけ考えていればいいんだ」という考えは世の中の全男が見習うべき、男の在り方だと今も思う。
主人公の仲間、というか相棒。めっちゃいい男。しかも、美男。イケメン。
絶対好きになるやん。
大好きになるやん。
推すやん。
推すやんか。
そんな推しの、新血愁による恐怖の3日を耐えれるだろうか?
そんな推しの、心霊台でもがき苦しむ姿に耐えれるだろうか?
そんな推しの、血を吹き出して死ぬ姿に耐えられるだろうか?
私なら無理。
納得もいかない。
ジュウザも死んだけど、そこまで酷い目には遭ってない。
多少は精神面での酷い目には遭っただろう。
愛するユリアと異母兄妹と知った時はメンタルボコボコにやられただろうし、身を引くしかない立場で、ケンシロウの元へ行くユリアを引き止めることもできず、それはそれは辛かったに違いない。
愛するユリアの自殺という悲劇はあったけど、生きてたし、なんやかんやで傷つけられてない。
ラオウとの闘いでは、原作では解唖門天聴に耐えたことで死んだ。
解唖門天聴とは、口を割らなければ、その肉体から毛根にいたるまで全身から血を吹き出して崩壊するという秘孔である。
確かにそこに関してはレイと同じく、物凄い激痛を味わっただろう。見てられない。辛い。
・・・にしても、レイよりはマシなんだよ。
だってレイは、ケンシロウを始め、リンやバットの為に相討ちの拳でラオウに挑むも敗北し、新血愁でじわじわと体が蝕まれ、愛するマミヤのために白髪になるほどの心霊台の激痛に耐えたのに、そのマミヤに死兆星が見えていることを知る。
その時の言葉が、「おまえのためだけに死ぬ男がひとりくらいいてもいい」ですって。
かっこよすぎるのよ。
たまらんのよ。
そんなん言われてみたいのよ。
更には最期、小屋の中で一人、血を吹き出して死ぬ。
激闘の末、とかではなく、だ。
美しいレイが、そんな最期を迎えることにたる。
一番の推しではない私ですら、耐えられない。
結末を知っていてもまだ辛い。
何十回と見てるのにまだ辛い。
それを、初見のレイ推しが耐えれるのだろうか??






